2009年3月13日金曜日

コーヒーバネット "Cute" - UNIFLAME(ユニフレーム)

ODCも会を重ねる毎にもっと美味しいコーヒーを炒れたい!と思うようになってくるから怖いものだ。

恐らくその原因の半分はこのBe-Palのバックナンバーにある「ワンバーナーで、旨いコーヒーもう一杯」という記事。



この記事で最も多く使われており、中には喫茶店などでも本格的に使用されていると紹介もされていたのが、このユニフレームのコーヒーバネット。



私が購入したのは、1〜2人用の"cute"と呼ばれる最も小さいタイプ。スノーピークの焚火台型ドリッパーと悩んだのですが、値段でこっちに。もう少し安ければSnow Peakにしたかもしれません。まぁ、これが最後じゃないので!?

さて、ユニフレームのドリッパーはmバネ式の本体は外側のバネからスタンドの部分を外すとキレイな逆三角錐になり、マグの上にキレイに立つ。勿論普通に市販されているペーパーフィルターも使えるが、専用の三角フィルターが付属しているので、早速それをセットする。



コーヒーをセットしても、重みによりシルエットが歪むことなく自立する。なんともこの自立するバネ式が良いらしい。というのは、フィルターが完全に覆われるよりもバネ式の方がお湯がコーヒー豆と反応して発生する不要で風味を損なうもととなるガスが抜けて、良い空気が逆に入るかららしい。by説明書。

早速コーヒーを容れるべくお湯を沸かし、説明通りにまずは少量のお湯で蒸らす。



しばらく蒸らした後は、縁に円を書くようにお湯をいれていく。



最後に全てのドリップが終わったら、ドリッパーを外し、「いただきま〜す!」



そーっと飲むと、これが美味しい。どう旨いかというと、これまで何か色々な味が同時にしていた感じがしたのが、スーッと一つの味が抜けるように口の中に広がる。シンプルで雑味のない味だ。

う〜ん、これは本当に美味しい!¥1,800と、コーヒーメーカーと比べても決して高くはないので、良い買い物だと思いますが如何でしょう?


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