2009年5月31日日曜日

'09年Tシャツ第一弾 - Oshman's マルチブランドT

毎年数枚は買う程のTシャツ好きである私の2009年第一弾。

■オッシュマンズ(Oshman's):マルチブランドTシャツ


数週間前に初めて見つけるも、既にLサイズは売り切れ。
半ば諦めていたところに週末に新宿Flag's内のオッシュマンズにて発見。

ポイントは、背中に散りばめてあるオッシュマンズが取り扱う13ものアウトドアメーカーのロゴ。



結構こういうロゴ物って好き。

昔は歴代エアージョーダンが全部描かれているTシャツとかも持っていたっけ。
あの時からこういうのが好きだったんだろうな。


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そーいや、Oshman's Onlineが復活。
オンライン注文もできるようです。

 

今年の夏は、ぜったいにアルプス! - ヤマケイJOY・夏

土曜日に発売された、ヤマケイJOY最新号。



特集は、今にピッタリの『今年の夏は、ぜったいにアルプス!』という内容。

八ヶ岳や槍ヶ岳、燕岳に上高地。
どれも今度行こうと計画してるところばっかり!!!

出版元である「山と渓谷社」主催で9月に開催予定の音楽フェスの『涸沢フェス』を鑑みて、こんなマップ付き特集も。



燕岳の有名な燕山荘も掲載。



Mさん、これをネタに決めちゃいましょう!

レシピ本と手作りジンジャーエール - 『太一 x ケンタロウ 男子ごはん』

日曜日のお昼、最近お気に入りの番組がこれ!

『太一xケンタロウ 男子ごはん』


「食べる天才」と称するTOKIOの国分太一と、
「作る天才」の料理研究家・ケンタロウが毎週美味しそうな料理を作って食べる!

どれも男性が作る前提で、道具や簡単さにこだわった上で、勿論味も抜群。
(中には異性ウケまで少し意識していたりもするから、俄然モチベーションがアップ?)

こんな面白いレシピ本も発売しており、数年前まで毎年発売していたビストロSMAPの料理本と合わせて、持っておくと何かと便利なレシピ集です。



先週のテーマは『家庭で作るハンバーガー』。
付け合わせには『バターコーン』と『手作りジンジャーエール』。

まずは『手作りジンジャーエール』に挑戦しました!
作り方は至って簡単。

まずは、水に砂糖と生姜を入れて煮立てて、レモン汁を垂らしてから冷やしてシロップを作る。



このシロップを炭酸水で割って飲むと、市販されているジンジャーエールとは違う、爽やか且つヘルシーな味わい!



これからの時期、こんなランチと一緒にオススメです。





2009年5月26日火曜日

愛用のザック - Osprey TALON 44(オスプレー・タロン)

「○○のザック」シリーズ、第三弾は4月に入手した僕の「愛用のザック」。

理想の真っ赤なミステリーランチは価格で結局断念。
現実のオスプレー・ケストレルにしようと、いつもの店に向かった。

が、出て来た時には自分の手に収まっていたのはケストレルではない『タロン』だった。



タロンは最大で44Lのザック。しかもクラス最軽量でありつつも、
ウェストベルトやハーネスがしっかりとしている。
バックパネルも通気性が良く、ケストレルよりも実はコイツの方が良いのでは?
と接客を受けていて思ってしまい、結局タロンに。



汗っかきで、持ち物が多く、大柄なため一品一品のサイズが大きい僕。
通気性・軽量・大容量の三拍子揃ったタロンは僕にピッタリ。
33Lは最近多くの雑誌で取り上げられていますが、
私のオススメは他のメーカーの30Lクラスよりも軽量で容量の大きい44Lタイプです。

ただぁ、唯一の弱点とすれば、あまりにもオールマイティーで隙がない。
「いいじゃん、それ!」って思う人が多いかも知れないが、
ということは『次を買う口実がない』。。。

グラナイトギアのヴェイパートレイルとか欲しいけど・・・

2009年5月25日月曜日

キーマカレー - 2つのバリエーション

なぜかずっと食べたかったキーマカレー。
取りあえず作っちゃいました。



つわりも一段落した様なので、五穀米と合わせてみました。

が、これだけではつまらないので、もう一つバリエーションを用意。

「ガブリ」



といった後ですが、レタスでカレーラップ・スタイル!
五穀米とカレーをレタスで包んで食べる。
ヘルシーでステキ!と、女子にも人気がありそうなスタイルを提案。


そして自家製カレーの一番の楽しみは、何故か寝かせただけで美味しくなってる翌朝のカレー!

こいつはトラメジーノにパンと沢山のチーズと一緒に挟んで作るカレーパン!



油も使わないので、朝もヘルシー!
しかもチーズがトッロトロ〜!

な〜んて黄色い歓声はありませんでしたが、この2つのニューカレースタイルは絶対にイケてます。
アウトドアで作っても人気がありそう?


じゃあ、次はもっと美味しいカレーをダッチオーブンで作ってみたいな〜。
なんちゃって。

結局最後は物欲なのね。

日本限定色 - スイッチバック(メレル)

私の愛用するMerrellのSwitchback に新色が!



Mさんが先日ご購入です。しかもほぼ試着直後に。
靴は出会い、運命ですから!

にしても、ビビッドな赤がカッコイイ!

僕のイエローのスイッチバックがブラジル代表『セレソン』なら、
こいつはまるでマンチェスターユナイテッドの『赤い悪魔』!!!
(わかる人はわかる・・・)

6月のイベントは、ダブル・スイッチバックで出撃だぁ〜!

2009年5月21日木曜日

ワンポールかドームか - 念願のマイテントへ向けて

完全に6月のイベントは一泊がかりで、且つ晴れると思い込んでいます。
そのためにはやっぱり念願のマイテントが欲しい!!!

テントと言えば、ドーム型。

各社が様々な大きさや素材で勝負をかける中で、日本が世界に誇るメーカー『モンベル』が出す、最廉価ドームテント。それが『クロノスドーム』。



ほとんどのメーカーが3〜4万円台でエントリークラスのテントを設定している中で、モンベルはこのクロノスドームをなんと約2万円で用意!さすが。

もちろん室内は広く、前室も十分な広さがある上に、前後に大きな通気口がある。室内広く通気性も抜群。ただネックは2キロを少し超える重量。他社が1キロ台前半で一人用テントを出している中で2キロ台は少し気になりますが、重さに耐えることが出来れば全く問題なく使える素晴らしいテントのようです。


一方でテントと言うと何故か頭の中で描くのは、昔アメリカ史の授業でアメリカ原住民が広いアメリカの原野で過ごしていたティーピーと呼ばれるワンポールテント。まさにこういうのです。


最近日本でも多くのテントを展開するようになったBlack Diamond社のメガライトです。この状態が標準で、オプションで下に敷くメガフロアというグラウンドシートや、中に吊るす蚊帳のメガバグが用意されている。これを組み合わせることでタープ代わりから、ピクニックテント、その果ては4人用のフルサイズテントにも!




しかもこのテントはこれらの純正オプションを全て合わせても3キロ。これだけのサイズで4人まで対応できるのでこの重さも分担しても持てば全く問題ない。但しこの場合値段がかさんでしまう・・・

そこで純正以外の蚊帳とメガライトを組み合わせれば、1.5キロ程度にまで抑えることもできる。


個人的にはそのデザインや使い勝手と重量からメガライトに惹かれるものの、ネックはその値段。クロノスドームもいいけど、やっぱり用途がどうしても限られてしまうのと、その重さが気になってしまう。

いつもと同じ、散財する際には必ず立ち向かわなくてはならない、『お金で欲しい物』か『必要なものだけ』にするか。

そして、今宵もカタログとの睨めっこが続く。


ちなみにMさんはどういうテントですか?
プレゼン後の行き先決定打ち合わせも必要ですね。

2009年5月19日火曜日

クラシカルコーヒー - ナポリターナ

そのクラシカルな佇まいが何とも言えない魅力で引きつけるのが、イタリアはステラ社のナポリターナ。

いえいえ、ケチャップたっぷりファミレスの定番パスタメニューではありません。
こんな素敵なステンレス鋼性の直火式コーヒーメーカーのことです!



イタリア映画『鉄道員』のワンシーンに出て来たコーヒーメーカーで、遡ると昔は貧困層の人がシンプルで頑丈なコーヒーメーカーを作り出したらこの形になったらしい。

使い方は至って簡単。

挽いたコーヒー豆と水を入れて逆さにして火にかける。お湯が沸いたら上下をひっくり返して火にかけ続けて抽出すると、なんと素敵なエスプレッソが!

しかも全部品がステンレス鋼でできており、ゴムパッキンは一切使っていないことから手入れも簡単で故障もなく使い続けることが出来る『一生もの』。

メンズはこの『一生もの』ってのに弱いのよね〜。
アダルトなメンズは一生ものの時計に、一生もののペン。
まだまだキッズなボーイズだって、手入れすれば一生もののザックに、手入れすれば一生もののブーツ。

『一生もの』の「コーヒーメーカー」なんて素敵。



少し前のビーパルにも野外珈琲グッズの名品として紹介。
フォーエックスさん達も愛用中 。

『絶対に、ある日突然、買ってくる。』
って読んでて思ったでしょ〜!

否定はしません。

2009年5月18日月曜日

俵型 - コロッケ

やっぱりコロッケは俵型。

なぜかわからないけどコロッケは俵型が好きだ。



お腹が大きい中で5ヶ月ぶりの揚げ物までしてくれてありがとう!

山行打ち合わせ - 日本の名峰DVD

昨夜はMさん宅で夕食を兼ねて仲良し4家族で、男性陣は次の山行の打ち合わせ。
互いに山情報を持ち寄り、行きたい所をプレゼン!

挙った候補は、

・上高地(Mさんも僕も候補入り!かなり行ってみたい!)
・佐渡島(Mさんから提案、なんと流行のETC¥1,000均一にちなんでフェリーも¥1,000!)
・大島(自転車を伊東からのフェリーに乗せて一周なんて素敵。)
・槍ヶ岳(その形から”日本のマッターホルン”と言われる日本で5番目に高い山!)
・雲取山(2,000m級のこの山は実は都内にある、東京一高い山!それだけで十分!)

僕はひたすら持ってるBE-PALやアウトドア誌を中心にプレゼンテーション!

上高地ならテントを張って焚火でもしながらラムでも飲みながら星空を眺めて。
佐渡島では自転車で島をツーリング。夜は冷たいビールと島の名物でも摘みながら一息。
大島はより近場で新鮮な魚介類に自転車にキャンプ。帰りも楽チン。
槍ヶ岳は挑戦。あの最後の岩場を登ってみたい。大きな達成感を求めた男の挑戦。なんちって。
東京一の雲取山はまだ雪が残っている位の時期に登り、透き通った空の先にある日本一の富士山を眺めてみたい。

一方、Mさんはビジュアル勝負!
なんと用意されていたのはDVD!大画面液晶で上高地の春夏秋冬、槍ヶ岳の空撮を見せられる。



ん〜〜〜!透き通った梓川とそれを囲む山々。素敵!



結局、昨夜はどこにするかは結論が出ず。

個人的には梅雨の6月は、実際に登る距離や車以外の移動距離が比較的少ない上高地がヒットかな?

また近いうちに次回打ち合わせをして決定しますか!

2009年5月14日木曜日

エア・デシュート・プロ - Nike ACG

ハワイへ夏休みに旅行で行った時に、当時はやり始めていたTevaのサンダルに感化され、アラモアナ・ショッピングセンター内のFoot Lockerでナイキが展開していた同様のサンダルを買ったのが、1993年頃。

そのサンダルがオールコンディションギア(ACG)ブランドのもとでアウトドアギアを展開し始めていたナイキから出ていたAir Deschutz(デシュート)だった。



それも高校を卒業する頃には履き潰してしまい、その後継として買ったのが同シリーズ4代目となるエア・デシュート・プロ。



ストラップを緩めに締めて激しく動いてもストラップが剥がれないようにストラップエンドにゴムバンドを着けたり、ヒールエアを増量したり、ビブラムソールっぽい滑らないソールも装備。結構万能なサンダルだが、何故かつい先日まで押し入れで冬眠していた。

これからは丁度こいつが似合う季節。ソックス履いてgramicciのロングパンツでもOKだし、ショーツに素足でもOK!

どうしてもKEENのサンダルに目が行ってしまいがちなこの物欲心をこいつで何とか沈めてみよう・・・

2009年5月13日水曜日

夏と言えば - gramicci shorts

夏と言えば、ショーツでしょ!

そう、短パン!!!



10年ぶり位に新しいgramicciのショーツを買いました。
高校時代は高嶺の花で、セール中のgapのカーゴパンツとかで我慢。
あの時は全く手が届かなかったけど、今なら結構お買い得!

俺もでかくなったなぁ!

自分の中でのベストは、これにlocalsのビーサン

それか夏フェスっぽくイエローが映えるメレルのカメレオン

とにかくこれからの季節はヘビーローテ間違いなしでしょ!

あー、平日もこれで会社行けたら最高なのに・・・

2009年5月12日火曜日

オーガニック食品 - biofarmまつき

BESSでのピクニック、我が家はオーガニック食品専門のデリ、ビオファーム松木でランチを調達してきました。



カーナビの案内に従って到着すると、そこはまるでオアフ島ノースショアのローカルなショッピングセンターかのような一角に到着。



外の看板が立っている感じまでそっくり。その奥にはBio-Deliの白い看板がかかったお店があります。



中に入ると、そこはいくつかのテーブル席とカウンター、それにデリが所狭しと並ぶガラスケースが。



今日はここから生春巻きと特製のキーマカレーを。
(また写真を撮り忘れてしまいました・・・)

これが自然食品がたっぷりで体に優しい味!中々家庭では出せない優しい感じの味です。

こらからの季節西富士方面に行楽に出かけた際にはオススメのお弁当調達スポットでした。

ソフトクリーム - いでぼく

BESSでランチした後はデザートのソフトクリームを目指して「いでぼく」へ!



朝霧高原の少し手前にあるいでぼくに行くのは初めて。
到着するとそこには大っきなソフトクリームを持つ大勢の人が集まる『ミルクハウス』が。



早速アイスクリームの看板の前に並びます。



妻はジャージー牛乳とクリームチーズ味を、私はジャージー牛乳と抹茶味のアイスクリームをゲッツ!
(でも写真を撮り忘れた!)

さらにここまで来たからにはと「いでぼく牛乳」も。



こんな牛から、



こういうところで絞り立てを瓶詰めした牛乳。



濃厚でザ・牛乳!っていう味。美味しい!


今週末は大好きな友達と外で楽しい一時を過ごしてリフレッシュ。
ビッグニュースで少しビックリさせてしまいましたが、まだまだ時間はあるので沢山遊んで下さい!

2009年5月10日日曜日

春のデッキカフェ - BESS富士

山中湖以来久しぶりの仲良し3家族が再び集合。
行き先は、BESS富士店!

ここはログハウスのBESSが展開している住宅展示場。と言っても、普通の住宅展示場と違って、営業感が全くない。通えば通う程ポイントが貯まり、景品がもらえたり。あとはログハウス専門の住宅展示場だけあって、エコでLOHAS?なイベントが盛りだくさん。

今月は週末のみ、デッキを使ってお茶やちょっとしたピクニックがエンジョイできる『春のデッキカフェ』がオープン!



ここに3家族が集まり、それぞれ持ち寄ったお弁当をエンジョイ!

それにしてもここはいつ来ても個性的で、そこで過ごすライフスタイルを想像してしまう、素敵な住宅がいっぱい!

丸太小屋ではなく洗練された壁面を持つファインカットログ。



日本家屋をイメージし、それをログハウス的ライフスタイルを加えた『ジャパネスクハウス』。



そして僕が一番好きな、アクティブスタイル・ログハウスと個人的には読んでいる『ワンダーデバイス』。



そんな素敵な住宅を楽しみながらピクニックしていると、BESSの皆様から特大フランクフルトの差し入れが。



あざ〜っす!極美味っした!

やっぱり外で食べるご飯は最高!



子供達も大満足!それと同じ位大人も満足!

焼売 - 週末クッキング

週末の食事は私の出番。特に最近は、できるだけサボらずに台所に立つことを意識している。
(といいながら、今日は妻に任せてしまった・・・)

さて土曜日の夜は、GWの連休中にテレビでやっていたフカフカ焼売。
ポイントは、『ひき肉ではなく、肩・モモ切り落としを使うこと』。

切り落としの肉を切って叩いて粘りを出し、後はいつも通りの調味料と具材を使って包む。
結構この種の料理は、皮を買うとパッケージの裏側に標準的なレシピが記載されているから誰でもできる。



ほら、簡単。30分弱で簡単にここまで出来ちゃうし。



あとは鍋で10分蒸すだけ。



蒸し終わったら皿に並べて、熱々のご飯と一緒に食卓に並べましょう。

元気よく「いただきます」を言い、みそ汁、ご飯をそれぞれ順番に一口ずつ食べた後、、、



しょう油をつけて、『パクっ』と一口で食べた後は必ずさっきよりも更に元気よく『美味い!』と叫びましょう!