2009年1月27日火曜日

夕暮れ - 自宅ベランダから

私が写真を撮るにあたって一番好きなシーンが、空の高いところの濃い青から地平線近くの赤までキレイなグラデーションでつながっており、地上の形が真っ黒になっている様子だ。



冬のこの時期は空気が澄んでいて、私が一番好きな風景が綺麗に見える。

欲を言えば、一度で良いので空の高いところの濃い青の陰から星が無数に広がった風景も一度見てみたい。

2009年1月26日月曜日

6インチプレミアムブーツ - Timberland(ティンバーランド)

17歳の時に、お年玉をかき集めて買ったのが、ティンバーランドのイエローブーツの愛称で親しまれているブーツを買った。高校、大学、社会人とヌバックレザーに修復できない切り傷や擦り傷の数程、晴天の日から台風の日までイエローブーツを愛用していた。しかし、ソールが削れ、レザーも結婚を機に引っ越した今の家での保存状態が悪いためカビてしまい、最終的には同様にカビてしまったレッドウィングのアイリッシュセッターと共に妻に捨てられてしまった。

以来、この2足はどうしてももう一度購入したいシューズだった。

そしてその想いが日曜日に叶った。

よく行く御殿場アウトレットに実はティンバーランドのショップがあり、そこで数年前から狙ってはいた。日曜日は今年初のアウトレット出陣。これまでも何回かイエローブーツを見かけていたが購入には至っていなかった。それは値段もネックだったが、やっぱり同じもをまた買うことにも躊躇した。ただ今日久しぶりに手に取ってみると定価¥24,150の6インチプレミアムブーツが¥18,000程にプライスダウン。しかもサイズもしっかりとある。

そして最後の一押しは、ここ一年ほど毎月愛読している「BE-PAL」で先月特集されていた『この一着、この一足』という記事に載っており、やっぱり欲しい!となったから。



このティンバーランドのブーツは街中でもアウトドアでも存在感があるもののシンプルなデザインが好き。但し、高校時代履いていた太めのジーパンに合わせるにはイエローブーツがピッタリだったものの、イエローだとベージュ系のカーゴやチノパンに中々合わせづらい。ということもあり、今回選択したのがブラウン。



カーゴ、チノパン、コーデュロイなどに合わせるにはピッタリの色かなと試着すると思っていた通りの雰囲気に。アウトレットを一周回る間中ずっと考え、やはり6インチプレミアムブーツへの想いが断ち切れず買ってしまった。

これで失った2足の内、1足が復活。あとはアイリッシュセッターが復活すれば完璧。

あっ、忘れてた。

そう言えば僕には夢の一足、『ダナーライト』が。いつの日かコイツも・・・

2009年1月25日日曜日

HOME MADE BURGER - DAYS BURGER

気付いた人は気付いているはず。最近、最寄り駅から会社まで運行している社員用通勤シャトルバスが通る道沿いに、新しいハンバーガー屋さんがオープンしていました。ちょうど年明け位からでしょうか、今までなかったところに、結構周りとは異なる雰囲気の看板が出ています。通勤時には、道程のちょうど1/2程進んだところの丁度左側にあります。

その名も「DAYS BURGER」。



ファーストフードではない、アメリカンな感じのハンバーガーが好きな私としては出来た頃から、かなりアメリカンな雰囲気の自家製ハンバーガーが食べれそうなお店として注目していました。そして今日遂に行ってきました!

店内は、カウンター席からテーブル席に大きな相席用のテーブル席があり明るく、一番奥のカウンターで早速注文する。



注文後は番号札を渡され、席で数分待っていると熱々ジューシーなハンバーガーがトレイに載って運ばれてくる。



妻はベーコン・レタス・トマト・バーガー、通称BLTを注文。



私は一番大きなW(ダブル)チーズ・バーガーを注文。



一口食べると、これは美味しい!以前ここで食べた先輩からは肉がジューシーでアメリカンと言われつつも、まぁまぁの評価を聞いていた。ただ、僕は好き!

手で持ってかじった時のジューシーな感じが好き。



しかもアメリカンな証拠にこーゆー体に悪そうな色をした炭酸飲料が合う。



今年は経費削減やら残業規制やらで、早く帰れる日が多そうなので、後輩に運転させて次回はビール片手にガブッといきたいです。

2009年1月21日水曜日

お祝いディナー - 箱根小旅行③

今回の箱根温泉小旅行に出かけた理由、それは実は妻が記念すべく30歳の誕生日を月末に迎えるからだ。

誕生日や記念日をお祝いするために二人でご飯を食べには行くが、今回は30歳という節目の誕生日であるため少し前から『温泉に入りたい』と話していた妻の思いを実現すべく温泉旅行へと出かけた。

温泉宿に到着し、すぐに温泉に入りリフレッシュし、楽しみにしていた夕食のために食堂へ。

迎えてくれたのは和食のフルコース。



今回は記念のディナーといううこともあり、ここは奮発すべきと、ディナーも和食コースに特別に一品追加していた。

その一品とは『鮑の活網焼き』。



溶けたバターと鮑の潮の味が絶妙。滅多に食べれない鮑をまるごと一杯あるし、妻も喜んでくれるだろう・・・

と思い顔を上げると、鮑を食べる妻の顔がどことなく冴えない。

訳を聞くと、彼女の中での鮑はもっとコリコリした味が染み込んだ、恐らく煮込んだものだったようで、実は今回のバターソースの網焼きはあまり味がハッキリしていないようで実はあまり好みではなかったようだ。。。ただ妻はやさしく『話のタネになるから楽しかった』と。う〜ん、ありがとう。でも残念、もっと喜んでもらえるかなと思ったのになぁ。(涙)

気を取り直して、、、

ここの料理で実は夕食と同じ位楽しみになのが翌朝の朝食。



今回は金目鯛の煮付けと、中央の小鉢には子持ち昆布、シラス、さらにとろろマグロ。これらが本当に白米と合う。


というわけで今回は温泉中心だったのか、食事中心だったのかよくわからない展開となった。ただチェックアウト後の帰宅途中に喜んでいた妻を見ると、30歳の節目の誕生日のお祝いとしては良い記念になったかな?

2009年1月20日火曜日

温泉 - 箱根小旅行②

お昼にAcqua Pazza Terraceでお腹を満たした後はお目当ての温泉に。

到着したのはとある仙石原方面にある温泉施設。



チェックインも早々に済ませ、フロントのある本館から別館へ移動。



そして用意された部屋へ移動するため2階へ。



用意された部屋は、2階の廊下の途中にある2人部屋タイプ。



この部屋が結構広く、寛げる雰囲気のお部屋。以前にも同様のタイプに宿泊したことがあるものの、突然の予約だったためお目当ての本館の部屋は満室だったが、ここで十分でしょう。

夕飯まではしばし時間があるので温泉へ。ここの温泉は肌に優しく心身共に癒されます。欲を言うならばもう少し各風呂を大きくしてくれると嬉しいものの、施設そのものが小さいため不要と言われれば不要で、十分と言えば十分。

しばらく温泉には入っておらず完全に冬で冷えきった体を暖めてリセットするには丁度良く、あとはご飯を待つだけ・・・

2009年1月19日月曜日

Acqua Pazza Terrace - 箱根小旅行①

日曜日は久しぶりに箱根へ温泉につかりに出かけた。その途中、前々から行ってみようと夫婦で話していたAcqua Pazza Terrace(アクア・パッツァ・テラス)にランチに立ち寄った。



建物の芦ノ湖が見える面はほぼ全てがガラス張りの店内に入ると中には数組が列を作っていた。



並んでいる間にメニューを拝見。



ここでは小田原漁港や沼津漁港直送の新鮮な魚介類や地元の野菜を使った前菜が豊富で、且つこれらの前菜は少人数でも多くの種類が食べれるように、小皿で用意されるているらしい。パスタやメインの数は少ないが、1階にあるオープンキッチン内の窯で焼かれるピザの種類が豊富のようだ。



10分も待たない間に席に一階の日当りの良い席に通され、早速待っている間に決めていた品を注文。楽しみにしていた海老類が既に終わっていたが、前菜3品にピザを1枚注文。

注文したのは、、、

■■前菜1:マグロの生ハムと水牛のモッツァレラ■■

注文時にはマグロ「と」生ハムだと思っていたが、料理が来ると実は『マグロの生ハム』であったことが判明。初めて食べるマグロの生ハムは確かにマグロだった(当たり前か・・・)。しっかり生ハムっぽくなっており、水牛のモッツァレラと一緒に食べると本当に美味しかった。

■■前菜2:帆立と大根と柿のカルパッチョ■■

柿は別に好きでも嫌いでもなく、正直フルーツとしてはどうでもいい部類に入る。むしろ帆立が好きだから注文をした。それが、食べてみると柿の甘みと帆立の甘みに加えて大根にも甘みがあり、3つの異なる甘みが絶妙なハーモーニーを奏でた絶品だった。

■■前菜3:バーニャ・カウダ■■

イタリアでは冬の定番野菜料理のバーニャ・カウダは二人の大好物。アンチョビやニンニクを含む暖かいオイルに野菜を付けて食べるこの料理は、野菜本来の美味しさが楽しめる。久しぶりに外食で食べたバーニャ・カウダは特に人参とカブが絶品でした。

■■ピザ:ディアボラ■■

ここまでは比較的さっぱり目の味だったので、ピザだけは少し刺激を強くし、トマトソースの上にモッツァレラ・サラミ・唐辛子を載せたピザを頂いた。これがまたこれまでの料理とのバランスからも、一枚のピザの完成度としても美味しかった!

これで一通りお腹もいっぱいになったものの、まだ別腹が空腹のまま。

ということで、、、

●●デザート1:リコッタチーズのティラミス●●

チーズの濃厚さと甘みが混ざってグーッ!

●●デザート2:チョコレート・ジェラート●●

こちらも上品な甘みと濃厚なチョコレート味が美味い!

そして最後はお会計・・・と実はこれだけ食べて非常にリーズナブル!二人で樋口一葉と少し。

こいつぁ、また来ないと。

2009年1月14日水曜日

ピラティス - 今年から水曜日は運動の日

不況のあおりを受け、弊社では今年から時間外勤務の規制がより一層厳しくなってきている。更には従来の水曜日に加えて金曜日も『完全ノー残業デー』制度が導入された。すると正直残業でプラスαをかせいでいたため年収ダウンする危険性はあるものの、それは仕事の進め方だけではなく『ワーク・ライフ・バランス』の観点から生活を見直す良い機会と私は捉えている。

これまで水曜日だけが完全ノー残業デーであれば、自分が好きなことをするだけでなく、どうしても家族と過ごさなくてはといった考えが働いてしまう。これが金曜日も追加で完全ノー残業デーとなれば、どちらかは完全に自分の好きに使おうかなという気持ちになる。ということで始めたのが、、、

『今年から水曜日は運動の日』制度導入!!!

水曜日一発目の先週1/7は会社の先輩・後輩と一緒にゴルフの打ちっぱなしに出かけた。後輩には某有名私立K大学ゴルフ部出身の強者がおり、彼に途中から駆けつけた妻と共に教わりかなり充実したスタートを切った。

そして2回目の今日1/14、妻が前々から誘ってくれていた『ピラティス』に行った。



ピラティスとは、ドイツ人従軍看護士のジョゼフ・ピラティスが第一次世界大戦で負傷した兵士のリハビリテーション用フィットネスプログラムとして考案された。そのため激しい運動はせず、呼吸を整えながら体幹のインナーマッスルを鍛えるフィットネスだ。最近はこれに目をつけた多くの人が美容・健康のためのフィットネスの手段として取り入れている。

妻は以前このピラティスに行ったことがあり、年末からまた行きたいと話しながら、私に一緒に行こうと誘ってくれていた。ピラティスを実施しているフィットネスクラブは男性も参加可能で、実は妻の友人のご主人も行ったことがあるらしい。

そしていざ行ってみると、今日は私たち夫婦を含めて4人が参加していた。全員女性で少し最初はやりにくい感じがあったものの、始まってみるとそれどころではない。

準備運動として手足の末端の血行改善をして、そこからはずっとバランスボールを使った運動をした。おヘソの辺りに力を常に入れた状態で、ゆっくりと腹筋・背筋を主に使った運動を続ける。すると相当普段から体幹を使っていないらしく、プルプルしてくる。いや、正直に言うとブルブルしてくる!

尾てい骨から頭のてっぺんまで一本のピンッと張った糸で引っ張られている様な状態で左右比対称の動きをバランスボールの上でするだけだったり、マットに仰向けに寝た状態から上体と両足を少し起こしながらバランスボールを左右にゆっくり呼吸をしながら動かすだけなのに、汗が噴き出してくる。さらには腰周りが地味に使われている感をブルブルしながら感じさせる。

実際のピラティスは50分続き、最後立ち上がると両足の太腿から腰のあたりが生まれたての子牛のように力が入らない。本当に良い運動になりました。これを本気で続ければ相当鍛えられると思う。さらには体のバランスが良くなると感じる。終わった後の乳酸貯まっている感がないので、これまで自分がしてきた運動とは大分ことなるが、上手く時間を見つけてこれからも続けてみようかと思う。

『ピラティス』も『水曜日は運動の日』も。

2009年1月11日日曜日

ピアノ - 姉妹連弾

子供の頃にピアノを習っていた妻と妹が、妻の実家でいまピアノを連弾している。妻が友達の結婚式でピアノを弾くのでその練習をしているらしい。

思ったこと:
一つ目は、兄弟姉妹っていいもんだなー。一人っ子の自分には、どれだけ小さいことでも兄弟がいればキャッキャキャッキャ楽しそうでいいなぁ。

二つ目。絶対に音感やリズム感、楽譜を楽器を問わず自由に読めるようになるためにピアノはならうべきだ。私はオーケストラでクラリネットを中心に、楽譜も読めるしいくつかの楽器もひけるけれども、ピアノをやっているとコードもヘ音記号やト音記号もすべてわかるし、音楽の感覚が身につく。

うらやましいことだらけだ。

2009年1月8日木曜日

ネットブック(Netbook) - 宣言通り欲しくなった物

先日の『ザ・ベスト・オブ・2008年』でもチラッと触れた、ネットブックへの物欲熱が遂に高まってきた。

ネットブックがあれば、デスクトップPCをメインに1TBぐらいのHDDで音楽・動画・写真を入れ貯めて、普段のネットやメールをリビングでネットブックでする。更には、実家に帰った時や、旅行に出た時にデジカメやデジ一眼で撮った写真を入れるストレージにも使える!弊社は個人PCを仕事で使うことは禁じているので、仕事で使わないからOfficeはいらないから、スペックで問題になることはない。

う〜ん、値段もPCにしては手頃だし、欲しいなぁ・・・

いざ調べてみると最初にこのセグメントに切れ込んでいった台湾メーカーや、最近ではHPやDellなどの海外トップメーカーに加え、国内の東芝・NECといったメーカーに加えて本日遂にCES2009でソニーがネットブックを発表した。

■VAIO Type P - Sony



ソニーのネットブックType Pは、ソニーらしくプレミア価格を付けてきたが、ルックスもサイズもかなり好み。sonystyleからオンライン直販で購入するとオニキスブラックという渋い黒色が選べるらしい。ただ、シミュレーションで欲しいスペックを全て加えてみたら一気にネットブックとは思えない16万という価格が出てきて、これは選択肢から外すしかない気がしてきた・・・

他のメーカーから出ているものはネットと近所のPC Depotで見てきた。すると結構選択肢が絞られてきた。

もともとACERなどの台湾メーカーには全く興味がなく、所有感もわかない。加えて手の大きい私にはキーボードが打ちにくい。キーボードが小さいだけでなく、配列やバックスペースにエンターのサイズが小さい。これは東芝やNECも同じことが言えた。一方でDellは打ちやすい一方でやはり、ストレージとしても使いたいため8GBのSSDではどうしても容量不足感が否めない。

そこで候補に挙がったのがHPだ。

HPからは先行発売していたビジネスタイプと、後発のAtomプロセッサを使うパーソナルタイプ。

■HP 2133 Mini-Note PC


こいつはビジネスモデルらしく、ExpressCard Slotや外部ディスプレイ出力端子が付いている。また加えてこちらは上位・下位モデル共にVistaを採用している。但し上位モデルはXPへのダウングレード権も付いてくるため、購入後にXP/Vistaと好みのOSを使うことができる。またPC Depotではメモリーを2GBに増設したセットも販売されており、その価格もかなりお得となっている。

一方欠点を挙げると、ディスプレイが8.5インチと本体サイズの割には小さめなところと、実は後に紹介するmini 1000の方がキーの根元からキートップまでがテーパー処理されていないので打ちやすい。

■HP mini 1000


mini 1000はHPが日本では12月に発売を開始したパーソナル向けのネットブック。パーソナル向けということでExpressCard Slotがない。但し、UMPC規格に準拠しているため、Intel製のAtomプロセッサを採用し、OSも最初からより負荷の少ないXPを採用している。キーボードもキー形状までバランスが良く非常に打ちやすい。色も2133 Mini-Note PCよりも色が落ち着いておりカッコイイと思う。

但し、発売後間もないためまだ値段が高めであることが一つのネック。


そして先日もう一台HPから発売が決定した。それが、HP 2140 Mini-Noteで恐らく2133の後継機だと思われる。

■HP 2140 Mini-Note PC


これはちょうど2133とmini 1000の良いとこ取り。Atomを採用し、メモリー2GBまで対応し、高容量SSD、ExpressCard Slotに更にはデジタル音声出力も付いており、ディスプレイも10インチと大きめだ。

ただし、恐らく発売はもう少し先。どこまで待てるか。どこまでの出費が許容できるか、また承認されるか。それに最近では中古のMacBook Airまで出てきている・・・

う〜ん、早速2009年も物欲病特有の悩みモヤモヤの症状が・・・

2009年1月6日火曜日

バゲット・サンドイッチ - Breakfast

年末にあった後輩の送別会後の二次会で、偶然課長や同僚とグルメの話になった。その時に課長が「ヨーロッパ時代にパリで食べたバゲットにハム挟んだサンドイッチがうまかった」という話から、どうしても食べたかった。

ということで、作っちゃいました!



パン屋でバゲット、スーパーでパスタラミ・ハムとチーズにレタスを購入。

トースターで焼いてハム、チーズ、レタスを挟む。焼きたての間にチーズを挟み少しチーズが溶けるぐらいがちょうど良い。それにネスプレッソでコーヒーを入れて、木漏れ日の差しこむ正月休み最後の朝に食べた。

これを出来ればベランダで、又はシャンゼリゼ通り辺りで一回やってみたいものだ。

2009年1月5日月曜日

お節料理を終えて - 海老名サービスエリア

お節料理や正月のパーティ料理を食べ終えて、そろそろジャンクな食べ物が食べたくなってきた。ということで、帰省先より自宅に戻る途中に海老名サービスエリアで買い食いをした。

まず一つ目が『ぽ・る・と・が・る』のメロンパン!



メロンパン2つとチョコメロンパンを購入。ただし、写真を撮り忘れた・・・

そして次が大好物の肉まん。



これが普通の肉まんではない。一見少し小さめで小振りなコイツが実はすごいヤツ。



ここで売っているこの肉まんはYahoo!ショッピングでも紹介されている「中国料理世界チャンピオン」らしい。その真相は未だ未確認だが、とにかく美味しい。しかもサービスエリアで売っているから、片手で食べながら運転もしやすい。ただそれよりもやっぱり味が最高。

海老名サービスエリアは人気のサービスエリアで結構『ベタ』なセレクションであることは否めない。ただここは結構こういった名物があり、晴れた日のドライブのお供を探すには持ってこいのオススメスポットだ。

2009年1月4日日曜日

ザ・ベスト・オブ・2008年

年が明けてからこういった形で昨年を振り返るのも『どーかなー』とも思った。が、試してみてからやってみようということで、2008年自分の中でベストだったものを挙げていきたいと思う。

まずは、、、

ベスト・ウィンター・アパレル賞
<大物編>
Down Sweater - Patagonia

2シーズン越しで欲しかったパタゴニアの軽量ダウンジャケット。発色が良い色の割には、ボトムスを選ばない青色は使い勝手も抜群。軽く、来ていても邪魔にならない。更には違うジャケットを着ていても寒くなった時用に車内のトートバッグに入れておくこともでき、本当に便利。

ベスト・ウィンター・アパレル賞
<小物編>
レザー手袋 - Polo Ralph Lauren

数年前に軽井沢のアウトレットで逃したmiu miuのメンズ手袋を買わなかったことを後悔しながら、それを超える逸材を探しに出かけた御殿場アウトレットで改装前のPolo Ralph Laurenでゲット。暖かさ、見た目、そして何にでも似合う形が最高でした。

ベスト・サマー・アパレル賞
<大物編>
10ポケットカーゴパンツ - Polo Ralph Lauren

ラスベガス遠征中にPolo Ralph Laurenで見つけた理想的なカーゴパンツ。太過ぎず細過ぎず、コテコテ過ぎずシンプル過ぎず、サマーアパレル編での入賞だが、実は冬もイケるところが素晴らしい。

ベスト・サマー・アパレル賞
<小物編>
桜花連玉腕鎖 - かすう工房

妻からのプレゼントで頂いた「かすう工房」のブレスレット。春〜秋にかけて空いてしまう時計をしていない左手首をすっきりと飾ってくれた。出かける際のお守り代わりにもなる、妻からのありがた〜いプレゼントということで入賞です。

ベスト・ガジェット賞
iPhone - Apple (SoftBank)

2008年のベスト・ガジェットは文句なしでiPhoneでしょう。PCがない環境でもウェブやメールをQWERTYキーボードで入力・閲覧することができる。更には基本的には通話以外は定額なので、要はこれまでパケ・ホーダイだった金額でより多くのことができる!大学1年生から使い始めたドコモで発売されてくれていれば更に文句なしでしたが、そこはご愛嬌。但し、PC環境を再現することが可能になっただけあって、PC環境の便利さを再認識し、今年はネットブックが欲しくなっちゃうかも知れません。2009年のベスト・ガジェット賞候補登場ですね。

ベスト・スポーツ賞
Mustangs/Seals - Futsal@Mitaka

長年頓挫していた中学〜大学までのサッカー仲間が集まり、フットサルを始めた。年末にはお揃いのユニフォームまで揃えてやる気満々。みんな回数を重ねるごとに体力も戻り始め、楽しくなってきた。今年も早速来週初蹴りの予定。

ベスト・便利になったで賞
東京メトロ副都心線

妻の実家から私の実家まで必ず最低でも乗り換えが2回。多いときは3回発生する。これが何と1回にまで短縮!更には妻の実家から出かける際に一本で新宿や渋谷まで行けるようになったのは非常に便利!

ベスト・ビュッフェ賞
Le Village Buffet - Paris Hotel

ラスベガスのパリスホテルで食べたビュッフェ。フレンチ中心のビュッフェでカニやキッシュをてんこ盛りたいらげた。これまでのどこのビュッフェより美味しく楽しかった。中でも私はここの子羊のグリルが美味しかった。

ベスト・キッチングッズ賞
インジニオ IH マロンブラウン グローリーセット

収納スペースが小さい割に本当にパワフルなキッチングッズ。テフロン加工で扱いやすい上に、卓上IHの上でも使えるため今後チーズフォンデュなど料理の幅が広がりそう。

ベスト・ショー賞(笑)
"O" - シルク・ド・ソレイユ

今年は人生初オペラも見たが、何よりもすごかったのがラスベガスで見た『O』。シルクドソレイユの中でも抜群の人気を誇るこのショーは本当に2時間があっという間に過ぎてしまった。全ての仕掛けに驚き、全てのアクションに感動。文句なしの2008年ベストのショーでした。

ベスト・ハウスディナー賞
妻お手製の誕生日ディナー

2008年の誕生日に前日の夜から妻が準備をしてくれたディナー。大好物ばかりを揃えてくれて、且つデザートのケーキを取り寄せてくれたり、ディナーまでに小腹が空くだろうからとクッキーまで用意してくれていた。本当に美味しかったし、それ以上にそこまで準備をしてくれていたことに感謝!ありがとう!

ベスト・手料理賞
ナポリタンつくね - ESSEより

休みの日恒例の朝の情報番組から習った新しい料理がこの「ナポリタンつくね」。優しい味でありつつボリュームもあり、且つ鶏肉を使ったヘルシー料理。妻からも好評で、その気になればパーティ料理にも使える。これからも機会があれば作っていきたいと思います。

ベスト・サプライズ賞
アフリカ柄マグカップ - AMERICAN RAG CIE

弊社の新入社員が一年目の終わりに必ず通る道である『課題プレゼン発表』。私が教育担当をしていた2007年の新人が2008年の春に無事発表を終え、同じ事業部内で同様にプレゼンを終えた新人達が各教育担当にサプライズプレゼントを用意してくれました。私がもらったマグカップは今でも大切に会社で使わせて頂いています。

ベスト・家電賞
2+2ホットプレート - Tiger

ここ数年ずっと欲しかったホットプレートを遂に購入したのも2008年。自宅で焼肉からお好み焼き、もんじゃ焼き、ホットケーキ、更にはたこ焼きやホットドッグなんかもやっています。家で食事をすることがより一層楽しくなり、今後も我が家のダイニングの中心になることでしょう。


ここからは大賞の発表です。ベストイベント大賞、ベスト散財大賞、そして最後にはベストオブ2008年大賞を発表します!


ベスト・イベント2008大賞
山中湖キャンプ - Bessログハウス

2008年はマウイ島やラスベガスにも足を伸ばし、2007年程ではないが2回も海外旅行に行った。しかし、これらの海外旅行を抑え、ベスト・イベント2008大賞は『フェザント山中湖』でのキャンプが輝いた。2回の海外旅行はそれぞれ楽しい経験だったものの、このフェザント山中湖は格別だった。紅葉している山中湖湖畔にあるログハウスに、豪華なイタリアンのディナー、さらには楽しい友人やその子供との一晩。癒された上に、2008年ぽくエコなイベントでした。これに感化され将来は自宅にログハウスをという思いが更に強くなるきっかけでもありました。今後も機会があれば利用したい施設です。

ベスト・散財2008大賞
PowerShot G10 - Canon

念願のフルサイズデジ一眼とまではいきませんでしたが、これまた念願の高級コンデジ。GR DigitalIIやSigma、他にもLumixとも比較しましたが、形と信頼性、更には一眼との共通性からコイツにしました。今のところ使用感も出力にも満足。付属のストラップが体格の大きい私には斜めがけするには短い意外は素晴らしい。2008年ナンバー1の散財でした!

ベスト・オブ・2008大賞
CR-V - Honda

購入に当たってのきっかけはダントツの『2008年ワースト大賞』ですが、その後我が家にやってきた3代目マイカーの新型CR-Vが2008年のベスト・オブ・2008大賞決定!先代CR-Vより一回り大きくなったものの、取り回し易さは変わっておらず、良いところは更に良く、苦手な面は全て克服してきたように感じます。もちろん世に言う高級SUVと比べてしまうとプレミアム感は薄れてしまいますが、マンネリ化したハリヤー、図体の割に中が小さいムラーノ、勝手にアマゾンで乗っててエクストレイルに比べて絶対に勝っていると思います。


2008年大賞はここまで。これから毎年この特集を組んでいきたいと思います。もしネタが多ければ半年に一回でも?!いえ、ハードルを急に上げすぎるのは辛くなるだけなので、取りあえずはこれより2009年大賞を目指して楽しい一年を過ごしていきたいと思います。

2009年大賞発表時には笑顔で2009年を振り返れるように皆で良い一年にしていきましょう!