2007年7月28日土曜日

Lipton Spiced Chai

最近スターバックス・メニューの中でお気に入りなのがタゾ・チャイティー・ラテ。



植民地時代のインドでは地元のインド人が飲む紅茶は、自分達で栽培したにも関わらず良い葉は全て支配国・英国本土へ輸出されてしまうため、残されたかすの葉を使っていた。細かいほこりのようなこの紅茶の葉を使った紅茶はダストティーとも呼ばれていた。これが現在ではチャイと呼ばれ一般的に知られるようになったそうだ。

スターバックスのタゾ・チャイティー・ラテも本場インドのものと同様にジンジャー・シナモン・クローブなどのスパイスが利いている。自宅近くにスターバックスがないことから何とかコレを作れないかと調べていると、なんとチャイミックスを売っているメーカーが少ない。

そこでアメリカ出張の際にスーパーで見付けたのがこれ。日本未発売のこれは結構美味しい。海外製品らしく箱を開けるとこの箱の中にティーバックがズラーッとじかに並んでいます。使い勝手は至って簡単。ティーバックを使って煮出してからミルクを加え、同じくアメリカで入手したMade in USAの蜂蜜で甘みを整えて飲むとイケる。

かなり手頃にチャイの味と香りが味わえるので海外に行った際には是非オススメな一品だ。

2007年7月21日土曜日

スターバックス・コーヒー

恐らくコーヒー通の人に聞けば特別コーヒーとしては素晴らしく美味しいという訳ではないのだと思う。ただそれでも色々な味が手軽に楽しめる。その上、少ない機材さえ揃えれば手軽にまたそれを自宅で再現できるかもということを多くの人に気が付かせてくれた。それがスターバックスではないでしょうか?

気が付けば世界中のスターバックスにこれまで行ってきました。

最初に入りその存在を知るきっかけとなったのは何と本家本元のシアトルの一軒を1997年夏に訪れた時。その後アメリカ国内では行く町行く町全てで訪れたと思う。その後開店した日本を始め、香港、中国(大連)、シンガポール、タイ、ハワイ、イギリス、カタール。このカタールはドーハのショッピングセンター店内のと中国・大連店は少し自慢。

とは言いつつも問題は自宅から一番近いスターバックスまでは30キロ以上離れたところにある。誰か需要はあると思うし、あれば行くから近くに開店して下さい。

2007年7月15日日曜日

南国・最終日

今日は南の国で過ごす最後の日。あと2時間半で空港へ向かいます。



今日はこれまでの二日間とは打って違って、海にも行かず、プールへも行かず、ひたすら午前中は寝て過ごしました。

2時のチェックアウト後はオープンエアのロビーで軽食をとり、ひたすら読書でもしてピックアップを待ちます。

2007年7月14日土曜日

引き潮

ボン島のビーチはちょうど島の南東にある。この季節、朝に満潮を迎え、昼過ぎから潮が引いてくる。潮が引くと同時に珊瑚が海面から顔を出し、海面を上から覗くだけで様々な魚が見える。



今日がボン島で過ごす最後の日。

もう少しここでのんびりしてからホテルに帰ります。

2007年7月13日金曜日

楽園・2日目

昨日はホテルが所有する、岸から小型モーターボートで15分ほどの距離にあるボン島でほぼ一日を過ごしました。

念願のシーカヌー、エメラルドグリーンの海でのシュノーケリング、それにビーチで真夏の太陽のもとでの充電。あとスパたるものを初体験しました。



はっきり言って満喫しています、はい。

今日もこれからボン島に行ってきます。

引き潮になる前にもう一回エンジョイだ!

プチ・バケ - プーケット旅行

昨日より無理言って二日ほど有給をもらい、プーケットにプチ・バケーションをとっています。

今のプーケットはちょうど雨季が始まったところ。空はスコーンと快晴とはいかず、今朝は朝ごはんをテラスレストランで食べていたらいきなり、ゴーッとスコールが降ったものの、ものの10分で終了。昨夜のタイ料理も朝ご飯も美味しかったし、ベッドは南国情緒たっぷり。



これからホテルが所有するボン島という小さな島に行ってきます。

2007年7月1日日曜日

バケーション、決定!

二転三転した末にキャンセルしたバリ島旅行。
その後バリ島旅行をキャンセルに追いやった仕事も二転三転。
すこしなら休みも取れそう。

そこでHISへ行った所、『この時期はもうどこも空いてないと思って下さい。日程をずらすことを検討して下さい。』とのこと。

それは無理。もう自分の休みもずらせないし、ましてや妻の休暇も既にバリ島行き決定の時点で決定済み。『日程はこのままで行けるビーチを探して下さい!』と頼み込み待つこと10分、担当者が返してきた言葉は・・・

『いまお取りできますのは、マレーシアとプーケットで・・・』

『行きます!プーケットに行きます!』と決定しました。今年の夏のバケーションはプーケットです。

忙しい時に2日も休みを取らせてくれた先輩に大感謝です。『サポートするから好きなように休んでいいよ』と言ってくれた先輩に本当に大大大感謝です。

3泊5日の短期旅行ですが、素直にフレッシュな気持ちで日頃の暮らしや仕事に取り組み人と接せるように充電してきます!

ありがとうございました!