2008年10月26日日曜日

鶏団子鍋 - 初・なべ

我が家では、週末の夕飯は私の担当。最近は中華やアジア料理を担当すること今日は今シーズン初めての鍋。



鶏団子鍋。

もちろん鶏団子は何かと最近不安が多い市販品ではなく、ひき肉から自作。ネギ・ニラ・生姜・ニンニクと混ぜて粘りが出るまで練り続ける。最後に沸騰した出汁の中にスプーンで丸めて入れる。

他にも白菜・ネギ・ニラなどを入れてぐつぐつと沸騰させて、よそって食べる!!



結構鶏の味が出ていて美味しい。出汁がしっかりと味が出ている分、鶏団子のあっさり味がちょうど良い!

そして二人で鍋一杯の野菜を食べ終えたら、中華麺と卵を落として、最後に万能ネギを振り掛ければ、しめのラーメンが完成!



私はここに先日の葱油と葱を垂らして中華味を深めて食べたらこれが本当に美味しく、スープまで飲み干してしまいました。

今年は何かと『食の不安』が多いので、材料だけを買い、あとは自作することをテーマとして多くの鍋を作っていきます。

2008年10月23日木曜日

葱油 - 自家製レシピ

ここ最近Be-Palというアウトドア雑誌を愛読している。最初は自転車特集から手に取ったこの雑誌は、その後のバックパッキングやシーカヤック特集などを通じてアウトドアに興味を持つようになった。もともとアウトドアは嫌いではなく、興味は非常にあるので毎月楽しみにしている。

さて、そのBe-Palには毎月巻末に様々な自家製レシピが掲載されている。月によってはそれが料理レシピではなく、木細工のランプだったりもするのだが、私はこの記事が結構好き。

中でも数ヶ月前の『葱油』のレシピは非常に興味があり、ずっと作ってみたかった。



ちょうどこの記事を先日読んでいて、また『作ってみたいなー』と思っていた矢先に、妻が今日は麻婆豆腐を作ると言い始めた。おっ!葱油ってちょうど良くない?と思い、迷っていないで作ってみることに。

ネギ一本を斜めに少し厚めにスライスし、家にあった胡麻油の中、中火で揚げる。10分位揚げ続けると、ネギの水分がキレイに飛ぶ。そこからは火を弱火にして、焦がさないように外側の茶色くなったネギを中心に移して、中央の白いネギを外側へ移動させる。これを5分ぐらい続けるとキレイな葱油の出来上がり。



ちょうど食べ終わった鮭瓶の瓶に詰めて完成!

まだ少しネギに白さが残っているので、本当はもう少し火にかけておいても良かったと思う。ただ最初から焦がしたくなかったので今回はここで完成。



肝心の味はというと、これがまろやか!

麻婆豆腐やチャーハンに少し垂らすと、味が加わるわけではないが、全体にまろやかさが出る。また味が引き締まる感じがする。

今週末は冷奴に塩とこの葱油をかけたり、あとはパスタをこれで炒めて食べてみたいと思う。

2008年10月21日火曜日

塩飴 - KENTAI

久しぶりに飴のヒットが出た。



ここのところ通いつめているアウトドアショップで気になって思わず買ってしまった。

味は程よく塩味が効いており、辛すぎず甘過ぎない。ちょうど疲労感が体に出てきた時にちょうど良い味だ。

本来はキャンプやハイキング、登山時に用いるための物だが、もしかすると仕事中に一息つくのにもモッテコイかも知れないので試してみたい。

富士〜富士山〜御殿場 - ドライブ

先日の西伊豆に続いて今回は『富士〜富士山〜御殿場』ルートのドライブに出かけた。

まずは白糸の滝へでかけた。以前田貫湖に行った時に寄れずに帰ったので今回はどうしてもココに寄りたかった。



比較的に早くに家を出たので、この日はまだ人もあまり多くなくベスポジに直ぐに立り、滝全体を見渡すことが出来た。しかも新しいPowerShot G10だとまだ上手く使いこなせていないものの、撮影が楽しい!

またこの日は滝壺付近に綺麗な虹が出ていた。



なんだかこれだけで幸せな気持ち。

さて、ここからは少し腹ごしらえのために、富士宮市まで戻る。

富士宮市といえばB級グルメ日本一を決めるB-1を2大会連続で優勝した『富士宮焼きそば』。これまで何回か美味しそうな店を探したりしたが、どうも見つからなかった。そこでYahoo!ドライブを見ていたら、そこに立ち寄るにはお勧めなお店として載っていたのがココ。



ここはいくつかのテナントショップが集まっているこの場所は富士宮焼きそば以外にも、地元の農場がスポンサーしているソフトクリームや地元の豚を使った豚ロース定食などもあった。今回注文したのは、『富士宮焼きそば・大』。



これがまた塩分が程よく効いており、また紅ショウガが非常に良いアクセントになっており美味しい!もしかするとこれまで食べた富士宮焼きそばの中でもナンバー1かも知れない。


ここから目指すのは富士山!



この日のお富士山は雲一つかかっておらず美しい!

今回二人がドライブしたのが富士山表口。ここは数ある富士山の五合目の中で、一番標高が高い。ちょうど森林限界を超えた当たりが五合目で、標高は2,400メートル。



ここから50分程度で宝永山を回れるハイキングコースがあるものの、その頃には雲が出てきてしまった。



すこしハイキングがてら登ったが、前から鼻の調子が悪く上手く気圧の変化に対応できず耳が痛くなりすぐに五合目まで戻った。しばらく途中の大きめの岩に腰掛けのんびりと景色を楽しんだ。

富士山からの下山は国道を御殿場方面へ下山し、アウトレットで少しお買い物。散在しないように、散在しないようにと念じつつ今日もまたレジでカードを切ってしまいました。それはまた今度・・・

2008年10月20日月曜日

パタゴニア・Banff Mountain Film Festival - SIGGボトル

ミーハーとでも呼んで下さい。

長い間店頭で眺めているだけの物でしたが、遂に買ってしまいました。



Banff Mountain Film FestivalとパタゴニアのダブルネームのSIGGボトルです。あっ、そう言う意味だとトリプルネームか。



SIGGボトルは色々なところで様々な評価を受けていて、中には本物志向のパタゴニアがなぜSIGGと組んだの?という評価まで。但し、わたしは余程本格的なクライマーでない限りこれで十分なのではと思っています。

だって、まず素人が気にするデザイン。特別なペイントが施されており、低温になると表面からちょうどタグにある雪の結晶の柄が青く浮かび上がる。この時に、中の水の温度が室温に近くなってくるとボトルの握ったところが暖かくなるため雪の結晶が消える。この様な遊びが施されておりデザインは○



機能面では、保温機能は勿論魔法瓶程ではないかも知れないものの、十分では?容量も十分。

私としてはかなり良い買い物をしたと思いました。この商品、かなり売り切れ店が続出しているようですので、見かけたら即買いをお進めします。

2008年10月19日日曜日

堂ヶ島 - 西伊豆ドライブ

週末は久しぶりに妻とドライブに行くことに。行き先は、お得意のYahoo!ドライブのいくつかのプランから良いとこ取りして、まずは一度乗ってみたかった船に。



堂ヶ島マリンから出ている堂ヶ島周辺を20分程度で一周するクルーズは、堂ヶ島の加山雄三ミュージアム前から乗船できる。その前に少し腹ごしらえと、堂ヶ島マリン横の『魚季亭』に。



ここは漁師飯のぶっかけ丼が名物らしい。



妻は鯵の味噌タタキぶっかけ丼を注文。



私は鯛のぶっかけ丼を注文。

特製たれをかけ、次に温泉卵をのせて、最後に出汁をかけて食べる。正直少し普通な味でしたが、一緒に出てきたかに汁との組み合わせは結構イケてました。この間の鯛の漬け丼もそうでしたが、こういうのは淡白な白身より食べ方に色々な工夫ができる鯵やもともと身に味があるマグロの方が合うと思った。

さて腹ごしらえをした後は、お目当ての堂ヶ島マリンへ。



クルーザー?はだいたい2〜30名程度が乗れる船。船の後方デッキを確保し目指すは、源頼朝が逃げ隠れたと言われる洞窟へ。



ここは鎌倉へもつながっているとの伝説があるらしい源頼朝が追っ手から逃げ隠れたと言われるところらしい。ここに入りたくて、夏はシーカヤックのスクールに入ろうかと思ったこともある。ただ、会社の試験勉強のため未だに通えたためしがない・・・

とにもかくにも念願叶いこの洞窟に入れた。中は天井に空いた直径10メートル位の穴から差し込む光が水面を照らし、海の底までハッキリと見える程光が強く差し込んでいた。次回は自分の力で、念願のカヤックをこいで来てみたいと思った。

次にこの日目指したのは、夕日がキレイと言われる黄金崎。



ここは岩に含まれるミネラルかが、黄金色に輝くことから名前がついたそう。ただ残念なことに黄金崎に着いた時には日没からまだ1時間半程あるとき。『待つ』ということはあまり性に合わないことから、ここは先を急ぐことに。

そしてちょうど日が沈む頃に辿り着いたのが『旅人の岬』。



買いたてホヤホヤのPowerShot G10で早速夕日の撮影をトライ。夕日モードでデジタルズームも効かせて寄ってみた。デジタルズームも半分位使ったところだが、IXYよりも断然画像の劣化が気にならない。もちろん一眼に望遠レンズを付けたときとは比べ物にはならないが、個人的にはコンデジで撮るには十分なのではないかと思う。

そして夕日が水平線の向こうに沈み、黒い海と赤い空を分ける水平線から青黒い空へと美しいグラデーションが生まれた。

2008年10月18日土曜日

PowerShot G10 - Canon

昨日、なんと発売日に新しいデジカメを買ってしまいました。

買ったのはキヤノンの『PowerShot G10』。最近注目を浴び始めてきた『高機能・高級コンパクトデジカメ』と言われる種類で、なんと昨日10月17日が発売だった最新モデル。





なぜこれが欲しかったかというと、ここ何年かはずっとIXYシリーズをいくつか使い回してきたものの、やはりマニュアル操作で写真が撮りたい!ただし一眼はちょっと大きくて持てない・・・と言ったシーンが多くなりここ数年程高級コンデジをずっとマークしていました。全機種のPowerShot G9も機能・デザイン共に素晴らしかったのですが、広角側が35mmでは不十分なため購入には至りませんでした。

他にもGR Digital IIやSigma DP1も見ましたが、やはり操作が一眼と共通なことや機能の総合力で勝ると考え広角側が28mmまで広がったPowerShot G10を購入しました。しかも今回は貯まりに貯まっていたマイルをEdyに変換して購入。ついては実際には端数の2,000円弱しか実質出費はありませんでした!

さて、早速箱を開けてみると中からソフト・説明書類がドッサリ。



私は一切こういうのを読まないタイプなので、無視してまずは本体にバッテリーと付属のストラップを装着。バッテリーは感じからして、手元のIXY 900ISの物の倍の厚みがあるような印象。



一番最初に感動したのが、実はこの液晶画面。クリアビュー液晶2というものらしいが、これが結構良い。鮮やかに画像が映えるような印象がある。但し、一方で屋外では画面で見えるものと実際の画像が少し違うような印象を持つ。また階調性が若干黒側が豊かな一方で白側が実際の画像よりも飛ぶ印象がある。



操作系は右手親指周りに収まっている印象を受ける。



IXYではISO感度設定に割り振られている上ボタンが、ISOダイアルを別途丈夫に設けたことによりマニュアルフォーカスON/OFFに割り当てられている。しかし、どうしても液晶でのMF操作に抵抗があり、いっそのことこのボタンはNDフィルターかISOブースター機能に割り当てて欲しかった。



一番操作系で気に入ったのが上面右側の2段ダイヤル。外側がISO感度設定で内側が撮影モードとなっており、特にカスタムモードが2ポジションあるのが便利。ちなみに私はカスタム1をモノクロ撮影、カスタム2をブログ用に小サイズ画像撮影に設定した。



意外と今回ノーマークでありつつも便利さを感じたのが、この露出補正ダイヤル。1/3ステップごとに+/-2段までの補正が簡単にどの撮影モードでも操作できる。これはEOS-1Nの背面ダイヤルで操作している感覚で撮影に集中でき、また撮影に意図を反映させることが容易となる。



ショートカットボタンが画面左上にあるのだが、ここは正直押しにくい。コンデジをしっかり構えるとこの場所を押す指はない。シャッター半押し時に青く光り手ブレの危険性があることを知らせると共に押すことでISOブースター機能を働かせることができるものの、この場所では少し使いにくい。前述の通りMFボタンにこの役割を割り当てて、MFボタンをここに配置した方が良かったのではないだろうか?

取りあえず一通り印象を書いたものの、ここ最近買ったガジェットの中ではかなりの高得点を既に叩き出している。

今後こいつがしばらくはメイン機となり、念願のEOS-5D MkIIを入手した暁には立派なサブ機になるだろう。

2008年10月16日木曜日

本物の辛子明太子 - 福さ屋

昨年末に福岡に行った際に本場の明太子として福屋というブランドのものを買って帰った。その時は本当に美味しいと思ったが、その話をしたらHarryな人さんに本物は福さ屋だと教えられ以来福さ屋に憧れを抱いていた。

先週末に後輩が博多に旅行に行くと聞き福さ屋の明太子を買ってきてもらえるように頼み買ってきてもらった。

今夜それを初めて食べると、本当に美味い!辛さも甘さも食感も全てがパーフェクト!

買ってきてくれてありがとう〜!

2008年10月15日水曜日

いそべ と きな粉 - 甘酒茶屋

2006年に初めて行って 以来、すっかりファンになってしまったのが芦ノ湖からちょっと旧箱根街道に入ったところにある『甘酒茶屋』。

ここは300年前からちょうど当時の東海道沿いで箱根関所までにあった茶屋の一つが残って営業を続けている。ここの磯辺餅ときな粉餅が本当に美味しくて、箱根ではベタなセレクションかも知れないものの、私が箱根で大好きな店の一つだ。

先日甘酒茶屋に久しぶりに行ってみると、ビックリ!!!

なんと建物が跡形もない!!!

↓↓↓こんなに風情ある佇まい↓↓↓が跡形もない・・・

http://blogs.yahoo.co.jp/jcwkg371/6645180.html

そして代わりにあったのは工事現場とプレハブで営業を続けている甘酒茶屋。

中に入ってみると、以前と変わらないメニューと以前と変わらない人が店をまかなっていた。



そしていつもと変わらないお餅。

私はこの磯辺を食べてから、



こっちのきな粉を食べるのが好き。



いわゆる『好きなものは、後に残しておく』という、典型的な一人っ子+B型タイプの人間です。


さて、以前の建物はというと、以前の建物は昭和52年頃に建てられたもので、中の梁や柱が初代の建物から引き継がれているらしい。そしてこの建物は雨漏りがどうしても酷くなり過ぎてしまい、建て壊していくつかの梁と柱を残して来年3月頃に新しい建物が完成するらしい。

3月といえばちょうど新緑の季節?その時にまた来る理由ができた!と思いつつも、その前に紅葉狩りで来れるかな?と期待したりもして。

2008年10月13日月曜日

勝つ! - 勝負の日

今日は漸く辿り着いた社内昇格試験の最終面接。

昨夜は今日の面接へ向けて妻からトンカツで勝つ!と闘魂注入。

これで準備は万端。あとは普段通り、冷静に面接官の質問に答えるだけ。

幸運を願っていて下さい。

鯛とろろ膳 - 福風

ススキ狩りに行った際に、ススキ草原から駐車場まで歩く帰りに見つけたのが『福風』というお店。ちょうどお昼時ということもあり、昼食はここで取ることに。

オススメは『弥栄蕎麦』という我が家夫婦の天敵とも言えるキノコたっぷりの蕎麦と、鯛の漬けにとろろという丼ぶりがメインの『鯛とろろ膳』。もちろん夫婦揃ってここは『鯛とろろ膳』を注文。



忙しいのに慣れていないのか、店員がせわしない感じで動き回る店内で待つこと10分程。出てきたのがこのお膳でした。

とろろたっぷりときれいに漬かっている鯛がビッチリ乗った丼に天ぷら、煮物にデザート。結構なボリュームです。



鯛とろろ丼は、しっかりと漬かった鯛ととろろが結構美味しい。ただ、とろろがしっかりと『とろろ味』がする一方で鯛の漬けは味の面での漬かり方がもう一つ足りない。でもまぁ、結構美味しかったです。



天ぷらは獅子唐にかき揚げ、そして初めて食べる蒟蒻の天ぷら。揚がり具合は絶妙で、衣がしっかり付いているにしては軽い。しかもここでは沖縄の塩で食べるらしく、塩で食べたにも関わらず軽く頂けました。しかし、ここで誤算。やっぱり秋だけあって、かき揚げにはしめじや舞茸がちりばめられており、夫婦揃ってキノコ以外を美味しく頂きました。

今回昼食を頂いた『福風』以外にもこの辺りには数件のレストランがあり、釜飯やおそばが頂けるため、ススキの季節が終わる前にそっちもトライしてみるのも良いかも知れません。

ススキ狩り? - 箱根仙石原

先日どこかで妻が箱根・仙石原のススキが見頃になっているという話を聞いてきた。調べてみると 今がまさに見頃で『黄金色のススキ草原に変わってきました』とのことで今日早速紅葉狩りならぬ『ススキ狩り』に行ってきました。

御殿場から138号線を通って芦ノ湖の北側から仙石原へ。138号線は途中からトロトロ運転。そして近づくに連れて無料駐車場の案内が。そして入った駐車場は仙石原浄水センター内のこんなところ。



恐らく町がこの時期だけ解放しているのではないでしょうか。

ここから10分ほどトボトボ歩くと、そこにはススキが辺り一面を覆う丘があり、MTBのシングルトラックのような道が丘の中腹まで通っていました。



今日は暑くもなく寒くもなく、ただ雲が若干多めでした。時たま出る太陽に合わせてススキが揺れる姿がまた美しく心癒されました。



30〜40分程度で往復できるこの道沿いにはススキが一面広がっており、老若男女がコンデジやらデジ一眼やら、銀塩一眼で思い思いに撮影していました。

メーカー別ではキヤノンが一番多く、中でもEOS-1Dを持っている人、しかもおじいちゃんが多かったのに驚きました。キヤノンユーザーには銀塩派も多く、EOS-1Vや3が数人いました。キヤノンに次いで多かったのがニコンですが、ニコン派はおおよそキヤノンユーザーの半分という感じでしょうか?しかもニコンユーザーは銀塩がほとんどで、F801など年代物を使っている人が中心でした。

この様な状況下で手元の自分のを見ると・・・やっぱり早く5Dが欲しい・・・

2008年10月12日日曜日

過門香 - 結婚『式』記念日

私たち夫婦には料理別にお気に入りのお店がある。
私は数ある料理の中でも『中華』が一番好きかも知れない。
その中華料理で私たち夫婦何かあると行くのが『銀座・過門香』。

地下一階の入り口をまず入ると長い通路があり、その両脇にその通路に背を向ける形で半個室の席が無数にある。



ここで食べるのを楽しみにしていたのが、小龍包とスープ入り餃子。
(ただし、またここでも食べた後に写真を撮り忘れていたことに気が付いた・・・)

この日はここで他にもこんなメニューでした。


温野菜の豆乳ドレッシング・XOソース付け。妻は好きだったものの、私は普通。女性が好きそうな一品ですかね。


海老マヨ。この揚げた春巻きの皮と一緒に食べるのが最高の一品!定番のエビチリより好きかも。


この日一番のヒットがこの鶏肉の四川風唐辛子炒め。これは中山に出張する度に出張者用ホテルの裏にある四川料理屋「パースーレージャー」で必ず食べるとっても辛い炒め物。山盛りの唐辛子の中から鶏肉を探して食べる!そして流れ出てくる汗を拭きながらビールをグビッと一口。これが最高です。今度ネットでレシピを探して作ってみようかと思っています。


ヤンゾウ炒飯も中国でよく食べる、いわゆる五目炒飯みたいなシンプルな炒飯。


そしてしめは海老ワンタン麺。

もう二人とも満腹になったところで、ちょっと気持ち早めの結婚式記念日祝い。4年間ありがとう!そしてこれからもよろしく!