2008年10月13日月曜日

ススキ狩り? - 箱根仙石原

先日どこかで妻が箱根・仙石原のススキが見頃になっているという話を聞いてきた。調べてみると 今がまさに見頃で『黄金色のススキ草原に変わってきました』とのことで今日早速紅葉狩りならぬ『ススキ狩り』に行ってきました。

御殿場から138号線を通って芦ノ湖の北側から仙石原へ。138号線は途中からトロトロ運転。そして近づくに連れて無料駐車場の案内が。そして入った駐車場は仙石原浄水センター内のこんなところ。



恐らく町がこの時期だけ解放しているのではないでしょうか。

ここから10分ほどトボトボ歩くと、そこにはススキが辺り一面を覆う丘があり、MTBのシングルトラックのような道が丘の中腹まで通っていました。



今日は暑くもなく寒くもなく、ただ雲が若干多めでした。時たま出る太陽に合わせてススキが揺れる姿がまた美しく心癒されました。



30〜40分程度で往復できるこの道沿いにはススキが一面広がっており、老若男女がコンデジやらデジ一眼やら、銀塩一眼で思い思いに撮影していました。

メーカー別ではキヤノンが一番多く、中でもEOS-1Dを持っている人、しかもおじいちゃんが多かったのに驚きました。キヤノンユーザーには銀塩派も多く、EOS-1Vや3が数人いました。キヤノンに次いで多かったのがニコンですが、ニコン派はおおよそキヤノンユーザーの半分という感じでしょうか?しかもニコンユーザーは銀塩がほとんどで、F801など年代物を使っている人が中心でした。

この様な状況下で手元の自分のを見ると・・・やっぱり早く5Dが欲しい・・・

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