2008年2月25日月曜日

いなり寿司 - Homemade



なぜかここ何ヶ月かずっといなり寿司が食べたくて食べたくてしょうがなかった。だからと言って駅弁ではなかなかいなり寿司だけというのが納得いかず妻に「作って〜」と呪文のように唱えていたら、今夜ついに叶いました。

願い続ければ叶う?!

それはさておき。。。昔からあまり和食が好きではなかったのにも関わらず最近なぜかこういう和食に惹かれる。なぜかはわからない。ただ昔の両親の話を聞くと、父は母と結婚当初に和食を夕食に出した母に対して「俺を殺す気か」と言ったらしい。ひどい父親。

私はそこまでひどくないものの、やはり特に煮物のありがたみがあまりわからない。最近では肉じゃがの美味しさを妻から学んだものの、自分から敢えて「今日何食べたい?」の問いに「肉じゃが」と答えるほどではない。

ただいなり寿司だけはちがいました。いきなりいなり寿司だけは食べたくなったのだ。どうしても。

今日作ってくれたのは、料理本に載っていたプレーンと妻オリジナルの具が入っているバージョン。大葉・人参・しょうがなど私が好きなものだけが入っていて、どちらかというと苦手な椎茸やタケノコがはいっていない、願ってもいないバージョン。これがうまかった!

あまりにも心が満たされたため、今日のブログネタはこれ、、、「我が家のHomemadeいなり寿司」!

2008年2月23日土曜日

Polaroid 690 - "ポラロイド、インスタントフィルムの生産終了;"止まらないデジタル化

私はこれまでデジタル化を好意的に捉え、デジタル化肯定派でした。
このニュースを見るまでは、、、

ポラロイド、インスタントフィルムの生産終了
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080222-00000058-zdn_n-sci



子供の頃から学校の授業で何かとポラロイドに触れる機会が多く、自分でも数年前に大流行したSX-70を見て自分でも同タイプのポラロイドカメラの一眼レフを購入した。学生時代の卒業旅行で夢だったカンボジアはアンコールワットに言った際にも主に食事をポラロイドで撮影し、アンコールワット前の定食屋ではカレーを撮影してその場で写真が浮かび上がった姿を店のおばさんが見てほしい!と言われあげるとカレーをただで食わせてくれた記憶があります。このようにアナログでありつつもデジタルのような即効性があるコミュニケーションツールとして私は大好きでした。

現在では結婚式の二次会で頻繁に使用される以外は一般ではあまり普及していないようです。もちろんプロの撮影現場ではスチールの試し撮りや、警察資料としても普及していました。しかしそのような現場でもデジタルの波が押し寄せ、ついにポラロイドが絶滅することが決定しました。

夏には完全に生産中止ということで、私はこれから買いだめに走ります。。。

手袋 - Polo Ralph Lauren

昨日納車されたばかりの愛車が今朝起きてみると雨まみれ。雪じゃなかっただけ良かったと思いつつも、少し足を伸ばせば降雪した路面があると思いたち、アウトレットまで行ってみました。

途中から雪に変わった天候も、納車時のノーマルタイヤであるGoodyearのマッド&スノーは雪をもろともせず、全く問題なかったです。ただ、凍結時や本格的に雪が積もった路面はやはりスタッドレスが必要でしょうな。ちょっと様子を見てみたいと思います。

さてそのアウトレットでは、妻が衝動買いでCole Haanのバケットバッグを購入するのを横目に、私は念願の手袋を入手しました。



本当は裏地にムートンが着いたものを狙っていたのですが、妻からモコモコし過ぎでは?と問われスエードのみのタイプにしました。

プレーンの一色ではなく、ステッチが少し明るめのベージュで見えるところがお気に入りです。

2008年2月3日日曜日

ようやく復帰した気が・・・

1月6日に今年一回目の書き込みをしてからはや1ヶ月が過ぎました。
今年は年初に受けた事故のショックが大きく、これまで何事にも気力がない時期が続きました。少しずつ復帰しても事故の前後の記憶がフラッシュバックで蘇るたびに気力がなくなる日々が続きました。

でもそれももうここまで!

昨日廃車になったエリシオンに代わって、新たなパートナーが納車されました。

とは言っても、どんだけ補償を受けてもエリシオンは予算的にも購入できず、両親の代から30年近くの付き合いがあるホンダでなら融通も利くためホンダのラインアップから予算的に合う車種を見つけなければなりませんでした。

オデッセイは、内装がエリシオンと似過ぎておりエリシオンから自分の意志に反してグレードダウンさせられた感が否めず却下。ステップワゴンも同様の理由で却下。ストリームほどダウングレードする気もなく、残ったのはアコードワゴンとCR−V。あとは中古という選択肢。アコードワゴンは保険会社からの代車として支給され運転してみた結果、古い上に装備も足回りも全てが今一な感じがして却下。中古も程度の良いものが見つからず、結局エリシオン購入以前にも乗っていたCR−Vに決定。当時からはフルモデルチェンジされており、車格も上がっておりこれならいける!と思いました。

そして待ちに待った納車。既にエリシオンは店頭の工場にはなく別の修理工場に移されていおり、店頭では納車のみ。



黒く光るCR−Vは先代のエリシオン同様の輝きと親しみやすさを持ちつつも、新しい新鮮さがあり新しいパートナーとしてすぐに馴染みました。

これから毎日コイツと二人三脚でやっていきます。