2010年5月9日日曜日

ブログ復活?

家族がNYに2月に来て以来、3ヶ月近く全くもって更新していなかったブログをそろそろ更新してみようかと思います。



3ヶ月もの間ブログを更新していないと、書き損ねていたネタがありすぎてどこから始めて良いのやら。

とりあえず2月は、、、
・家族が渡米。4ヶ月になりたての息子は3ヶ月間別居していたにも拘らず、毎晩のスカイプの成果が出てしっかり覚えていてくれた様子。
・妻子がNY生活に慣れるためのサポートで必死。
・と言いつつ自分も赤ちゃんがいる生活に慣れるので必死。
・まだまだ外は薄暗く、冬晴れと雪の日の繰り返し。

3月になり、、、
・徐々に暖かくなるも、まだまだ寒い。
・強風で隣町の一部は4日連続停電+地下が浸水。
・妻子がNY生活に慣れ始め運転し始める。友達もでき少しずつ楽しそうに。

4月は、、、
・暖かい日が続き、外に出るのも楽しくなる。
・おじいちゃんとおばあちゃんが長期滞在。
・すっかりNYに慣れた息子は本領発揮。
・息子が離乳食を始める。今は既にお粥ににんじんを食べる。
・サンフランシスコ出張+VIPアテンドのため長期不在に。その間妻子2人きりでしのぐ。

そして5月。NYもこれからは暖かい日が益々多くなり、外へ出かけられるかも!
そうなれば益々楽しくなるし、息子のまた違った成長が見られるので楽しみ!

こりゃしっかり働いてたくさん遊ばなきゃ!

ということでこれからも宜しくお願いします。

2010年2月11日木曜日

準備万端 - あと12時間

漸く待ちに待った家族の渡米を明日の朝迎えます。

家の準備も万端。
家具も全て揃えて、掃除機もかけて。



あとは二人が元気に到着することを願っています。
そのためには息子が12時間のフライトに
耐えてくれることを願っています。

今頑張ればあとはパパが一緒に遊んであげるから
少しだけママと一緒に頑張ってね!

2010年2月10日水曜日

Snow Day - 臨時休暇

雪で学校や仕事が休みになることを英語で「Snow Day」と言う。

今朝ちょうど起きようとしたところで上司から電話。

「今日休みになったから。上も出社しないことを確認したから出社しないでいいよ。」

『はいっ!』

雪で学校が休みなんて子供のとき以来。
なんだかわくわく。よし、もう一回寝ようと普段なら思うものの
何故か気分が高ぶって寝れません。

外を見ると既に昨夜から降り続いた雪であたりは一面真っ白。



この後雪は降ったり病んだり。



ニュースを見ている限りでは多きな混乱はLI(Long Island;ロング・アイランド)ではなかったものの、地域によっては激しいブリザードやホワイト・アウトになったりしていたそうです。早速ニュースは今回の大雪を「Blizzard of 2010」と名付けて大々的に報道していました。2010年の吹雪。。。日本語にすると何か迫力に欠けますね。

うちの周りはというと、大事をとって、というかビビって外に出ていません。
ただ中庭を見る限りでは夜になって見てみると綺麗に誰かが足跡を付けてまわっていました。



明日の朝の通勤は要注意ですな。

2010年2月2日火曜日

楽しい新生活立ち上げ

新生活の立ち上げは辛い事ばかりじゃなく、実は個人的には面白い事がひとつある。

それは、新生活立ち上げを口実に思いっきり買い物をエンジョイできること!
お店でカードをスッと機械を通して、サーッとサイン。
家に帰ってパソコンでポチポチッとクリッククリック。

なんて楽しいんでしょう。

ちなみにこれまでかなりの金額を使っている事に先日気付いてしまい、
今は少し怖じ気づいています。まぁ、ある意味し方がない出費ですが、
それも積もっていくと結構な額なので。

ステレオ、照明x3、電子ケトル、掃除機(ルンバ)、掃除機(ダイソン)、
車x2台、その他例を挙げるときりがないです。

まぁ、幸いうちの会社はこういう時には少し補助を出してくれるので
車以外はほぼ自分の懐を痛めずに切り抜ける事ができます。

さてさて、今日も荷物が届いていたなぁ。
今日はなんでしょう。

ふふふ、これも結構楽しい瞬間です。

2010年2月1日月曜日

Phantom of the Opera - Broadway

会社の先輩とSOHOで合流し一緒に地下鉄で50thまで移動し、そこから歩いてブロードウェイの総合チケット売り場のtktsまでGo!



てくてく歩いていくとそこはもう世界の中心、タイムズ・スクエア!



そしてタイムズ・スクエアの中央北側にあるこの建物の裏側がtktsの売り場です。



tktsには小さい電光掲示板で今日の『仕入れ』ぐらいが一覧になっています。
演目名、開演時間、割引率が一覧で見れるので、その日に空いているチケットがその場で見れます。
要するに当日又は数日前にキャンセルの出たチケットを安売りしているのです。

前日に先輩と話していた時はどれでも良いと言ったものの、妻とスカイプで話したり、よくよく考えてみると初めてのブロードウェイ・ミュージカルならやっぱり有名どころが見たい。しかも音楽を聞き慣れている『オペラ座の怪人』か「Stomp」や「ブルーマン」の様にニューヨークならではのが見たいと思いました。

早速電光掲示板を見ると、ありました!
しかも50%引き!

ということはPartial Viewと言ってステージの一部が欠けて見えるようなあまり良くない席か?と思いましたが、売り場のオヤジは正面だから問題ないと。ならばと買いました、一枚$65!!!

日本の感覚からすると最低でも1万円は撮られそうな感じを素人ながらに持っていたので、$65には驚きました。

開演までにお腹を満たし、開演前に劇場に到着。
タイムズ・スクエアから5分ぐらい歩いたところで見えてきました。



このマスクが見えたところで興奮して思わず道を渡って全体像をパチリ!



中に入ると席は本当に1階のほぼ中央。
ステージもバッチリ見えます。



近くに行ってみて見るとステージはやっぱり大きい。



この上の方まではやっぱり席からは見えませんが、シルク・ド・ソレイユのようにアクロバティックなしかけはないので問題ありません。



強いていうならば有名なシャンデリアが落ちてくるシーンを大迫力で見れない事でしょうか?

と言ってもそれが全く気にならないぐらいの出来です。
10年ぐらい前に見た劇団四季のライオン・キングとは比べ物になりません。
演目が違うというのもありますが、ブロードウェイト比べると劇団四季ファンには申し訳ないですが、昔見たのが大西ライオンに見えます。

とにかく素晴らしく、また気軽にこのレベルのが見れるのが楽しい!
この調子なら家族でいつか見にきてみたいです。

今は小さすぎる息子もストンプやブルーマンなどは幼稚園に入るぐらいになれば一緒に見れるでしょうか。おじいちゃん・おばあちゃんが来たら見に連れて行ってあげて、その代わりに子守りをしてもらって夫婦で見に行くなんてのも良いかもなぁ。

来週は妻と息子がようやく渡米してきます。
義理の母も一緒なので、息子と僕で留守番して二人で見に行ってもらうのも手かもなぁ。

2010年1月31日日曜日

Manhattan - SOHO

この週末のテーマは、家族の渡米へ向けての受け入れ準備。
もちろん家の中の準備もありますが、色々と案内してまわれるようにしておくのも準備のうちでしょう。
ということでマンハッタンへ向かいました。

これまで何回かミッドタウンには繰り出しているので、気分を変えてSOHOへ行ってみる事に。

家から15分ぐらい行ったところの駅に車を停めて電車で行きます。
駅のホームから見上げると既に空は曇り。
う〜ん、このままだとマンハッタンは寒いだろうなぁ。



ペンシルバニア駅、通称「ペン・ステーション」まで出たら、そこからは地下鉄に乗り換えます。
今回はA/C/Eのどれかに乗り換えて、SOHOの一番南側にあるCanal St.駅まで乗ります。
が・・・、乗った地下鉄が何故かCanal St.に止まらないことが発覚。
急いで車内の路線図を見て2つ前の駅で降ります。

地上に出て危険そうな街だったらどうしようと思いつつ、地上へ出ると・・・

ビミョー。しかも曇ってて寒いから余計わからず、びみょー。

でも取りあえずNYU(ニューヨーク大学)の最寄り駅だから大丈夫でしょうと勝手な結論に達し、取りあえずiPhoneのマップアプリが示す通りに東へ歩きます。目指すは、SOHOを南北に貫くBroadway Ave.です。

歩き始めてすぐに見つけたのがなんとあのBlue Note!



結構普通のところでビックリ。まだ時間が早かったので中の様子が全くわかりません。

この後4、5ブロックぐらい?歩き続け、途中NYUの校舎らしき建物の横を通りながら漸く辿り着きました。



既にこの時気温は氷点下3.8度。しかもマンハッタンはビルが多く、常にビル風が強いため体感温度はさらに寒い-7.8度。ネックウォーマーを車に忘れてきたため、寒さをしのぐためにスタバでコーヒーを買いSOHOへ向けて歩き始めます。

この当たりは南北にBroadway Ave.が通り、東西に走るHouston St.を境に、、、

北側が「NOrth of HOuston」で『NOHO』
南側が「SOuth of HOuston」で『SOHO』というわけです。

ちなみにこのHouston、テキサス州の都市ヒューストンと同じ綴りですが、
ここでは『ハウストン』と発音します。

ということで今回は地下鉄の都合上北側のNOHOから攻めることに。



町並みはどことなく都会的なマンハッタンというよりは、ブルックリンに近いようなイメージがあります。古そうな建物が多く、どれも近代的というよりかは昔ながらのデザインです。並んでいるショップも大手の有名ショップが並ぶミッドタウンと違い、こちらは個人商店系の店が並び雰囲気としては自由が丘や代官山といった感じでしょうか?雰囲気的にミッドタウンが銀座ならそんな感じっぽく感じました。

途中ちょっと気になったナイキのスノボブーツなんかを見つけてパチリ。
こんなのあったんだ!いいなぁ・・・



10分ぐらい歩いていくとHouston St.に。
結構大きな通りで、しかも以前ブルックリンに行く時にここを左折してWilliamsberg Bridgeに乗ったので覚えていました。



ここからがSOHOです。
僕の印象はちょっと昔の表参道です。
ブランドショップが並び始めたり、表参道ヒルズが出来る前の表参道のように個性的なショップが並ぶ大通りと、個性派のこだわりを持った様々なショップが裏通りに並ぶと言った感じです。

ガイドブックに載っていそうな、Dean & Deluca(ディーン・アンド・デルーカ)や日本でもお馴染みのユニクロや無印良品などもこの辺りにあります。

ちなみに無印は日本の価格に比べてかなり割高。よっぽどこれじゃないとダメっていうのがなければ買いません。30%引きのセール品を見ても1〜2割高く感じました。一方ユニクロは若干高いぐらい。ヒートテックとかユニクロのが欲しい!っていうのなら買っても良いかなと思いました。

この後、写真を撮り忘れたものの
・Eastern Mountain Sports(アウトドア・ショップ)
・CB2(家具・家庭用品)
・Bloomingdale(老舗デパート)
・giggle(セレブ向けベビー用品店)
・Design Within Reach(デザイン家具)
・Patagonia(アウトドア)
・The North Face(アウトドア)
などをまわって防寒具やらなんやらと買い物をしてきました。

「なんやら」がポイントではありませんのであしからず。

この後会社の先輩と合流します。
今夜は初ブロードウェイ・ミュージカルです。

気合いの朝食

友達とも再会できて、元気をもらった昨夜はぐっすり熟睡。
今朝起きたら既に10時でした。

昨夜の友達との再会で元気・気合いも十分ということで早速今朝は買っておいた食材を使って豪華に朝食を作ってみました。



ワッフルにソーセージとハッシュブラウン!

さらにはオレンジジュースとコーヒーも追加!
メープルシロップもこっちは安いので買っちゃっています。



これだけ豪華だと今日も気合い十分。今日は残る一部屋の段ボールを片付けるぞ!!!

PS:
昨夜スカイプにS家の方々よりブログ更新が滞っているとの指摘を受けましたので、これも気合いたっぷりのまとめ更新中!

再会 - みんな元気そうだ!

今日仲良し家族のS家とM家が妻の実家を訪ねてきてくれました!僕もタイミング良くスカイプで参加。大好きな友達とその可愛い子供達、画面越しだけど同じ空間を共有できて本当にうれしかった!!!

みんな一生懸命画面越しにかまってくれてありがとう!!!

Mちゃんは第二子のおめでたでタイミングが微妙になってきたけど、絶対にNYに遊びに来てね!

2010年1月23日土曜日

初めての白米 と 家庭の味

漸く辿り着きました。

白米に。

これまで寮には炊飯器があったものの、長い間明らかに使われていませんといった姿をしているため、使う事に躊躇。
新居に引越、炊飯器が漸く見つかり、日本食スーパーで米を買い炊きました!



おかずは前日に前任者の奥様から頂いた豚の生姜焼きとポテトサラダ。
一人家族から離れて暮らす僕にはこういう優しさが心にしみます。

CHIさんありがとう!めっちゃ美味かったっす!

2010年1月20日水曜日

住宅事情 - 日米の差:1

新居に引っ越してきて数日。
今まで物件を見て回る段階から気付いていた点、全く気がつかなかった点、それぞれ日本とアメリカの家の作りにおいて違うところが沢山あることに気付いた。

日本では安いワンルームとかでしか見れないが、こちらは基本的に広いバスルームにバス・トイレが一緒。バスルームは下手すると6畳近くあるのにも関わらず、バストイレが一緒。そんなに場所あるなら別にすれば?と思ってしまうのは僕だけだろうか。まぁ、もう慣れたけど。

あと引っ越して直ぐに気がついたのが、引っ越す前までは全くの盲点だった台所の違い。

日本の物件の台所なら、ほぼどの物件でもキッチンのシンク下付近の扉を開くと包丁を入れるケースが付いているもの。恐らくこれが当たり前になり過ぎていて全く気付きませんでした。こっちにはその包丁ケースがない!

どの扉を探してもない!

え?どこに包丁をしまうの?

 引き出し?間違いなくケガするでしょう。

  出しっぱ?間違いなく危ないでしょう。

とこんな連想ゲームをしていて見つけました。
こっちではわざわざこういうケースに入れるようです。



これはどんな包丁でも差せるタイプですが、こっちではこのケースと包丁がセットになって売っているのがほとんどのようです。無名ブランドの安い包丁セットから、ヘンケルスのまで。全部こういうブロックが付いています。

まぁ、日米どっちが良いかわからないけど、取りあえず謎は解消しました。
そして新たな仲間がキッチンに増えました。

包丁ブロック君、よろしく。

2010年1月18日月曜日

モーニングコーヒー - ネスプレッソ

日本にいる間、毎朝日課のようにシャワーを浴びた後にネスプレッソでコーヒーを淹れて会社にタンブラーで持って行っていた。それが渡米後、ネスプレッソがないのは勿論、コーヒーメーカーもなかったため午前中の仕事をこなしながら手元にあるはずの物がないという物足りなさを感じていた。

そのため、船便が来たらすぐにネスプレッソを使う事が頼みにしていた、が・・・

ネスプレッソを数ある段ボールから探し当て、変圧器にコンセントを差してスイッチを入れてもエスプレッソが出てこない。何度やっても出てこない。気がつくと機械の下が水浸し。まさか、と思い持ち上げると機械の下から熱々のお湯が漏れている。壊れたか!と直ぐに修理しようとネットを見ると、引越が原因で同じ症状が出ている人の書き込みにヒット。

こういう物なのね。ならば船便の保険で新しいのを・・・と思うも時間がかかるので、その間楽しみにしていたコーヒーはどうしよう!!!

「買っちゃえば?」と物欲大魔王がささやく。

「そうか、あれか!」と返答する。

そう、「あれ」とは、コレ!



ビアレッティ社製のモカ・エクスプレス。

直火式エスプレッソ・メーカーの老舗中の老舗が、アメリカの人気家具・家庭用品店の「Crate & Barrel」とコラボした限定色

Moka Expressの使い方は至って簡単。

まずベース部のバルブ下まで水を入れる。



次にバスケットをはめて、その中にお気に入りの挽いたコーヒー豆を入れる。
ちなみに僕はスーパー安売りしていたIlly(イリー)。
安売りと言ってもイリーだから味はお墨付き。



最後にコンロの直火にかける。本当は弱火で良いらしいが、僕は強火にかけてしまう。
せっかちらしい。っていうか朝は時間がないだけ。



そして数分すると沸騰している音がし始めるので、聞こえたら直ぐに火から下ろす。これを逃すと味が落ちてしまうので、ここが唯一のポイント。降ろしたらもう中のエスプレッソは完成。グラス・マグに移して頂きましょう。



ちなみに僕はフレーバーを足したいけど、結構これが太るということを日本にいた時に実感したので、今のところアメリカでのみ売っているsugar-free(砂糖ゼロ)のDaVinci社のシロップを使います。スタバとかタリーズでも使っているアレです。なのでコレさえあれば朝スタバによる誘惑を断ち切れるわけです。



ここ数日使っていますが、完全に美味しいコーヒーを毎朝提供してくれる心強い仲間として大活躍してくれています。ただやっぱりネスプレッソに比べて手入れが面倒。と言っても豆を捨てて食洗機に入れるだけですが。

ネスプレッソの保険が降りたら、新しいのを買おうかどうか迷い中です。

2010年1月17日日曜日

ただいま! - 改めて生活スタート

Martin Luther King Day(キング牧師の日)の祝日のため、三連休だった週末に漸く昨年末に決めていた新居に入居・引越することができました。

「ただいま!」と言える場所があるのは、本当にありがたいことで、これ程までに自分の使い慣れた家具や道具に囲まれることが心地よく、またそういった物が周りにない生活がジリジリと体力を奪っていきやがて大きなストレスになることを知りませんでした。

海外赴任は、人材の能力を伸ばすきっかけだけではなく、何だか心の成長も促すものだと感じました。

さて、NYでの家は日本で言うところのマンションです。
こっちでマンションと言ってしまうと一戸建ての大豪邸を表すため、英語ではアパートメントと言います。ただ日本の感覚のアパートではなく、確実にこれはマンションです。というのも、今回運良く出会ったこの物件は24時間メンテナンス、24時間コンシェルジュ対応可能で、中庭にはプール、屋内にジム、エアロビ用の教室、大画面シアタールーム、ビリヤード台なんかもあります。5階建ての建物ですが、日本で流行の高級タワーマンション並みの施設が着いています。

まぁ、こんなところに住めるのもNYにいる間だけ。アメリカなら一戸建てと考える人も多いし自分も以前まではその1人でしたが、こういう形でアメリカならではの物件に住むのもまた楽しいでしょう。

私の家は2LDKの2バスルーム。入居直後のリビングはこんなに広く大きく息子が暴れ回るにはちょうど良いでしょう。



さらには各ベッドルームにたっぷりの収納があるので、荷物を整理すれば全く問題なく家族3人の荷物が収納できるでしょう。



またキッチンも一部カウンター式で、こちらも収納たっぷり。冷蔵庫も大きく、ディッシュウォッシャー付き。ゴォ〜っと激しい音を出しますが、あるのとないのとでは生活が大違い。これから後片付けまで出来ます。



取りあえずは、入居と同時に少し前にアウトレットで激安で購入した上にブルーレイプレイヤーまで無料で付いてきた念願の初の液晶テレビを設置。ケーブルテレビにも入り、生活しているらしくなりました。



後は、この荷物をどうにかするだけ・・・

2010年1月15日金曜日

夜の摩天楼

今夜は社外の人達と僕の紹介を兼ねて前任者の送別会。
場所は、なんとマンハッタン!

う〜ん、これこそ想像していたNY生活。

ということでやってきましたマンハッタン。
駅を出て見上げるとそこにはエンパイア・ステート・ビル。



キングコングに登られたり、宇宙人の攻撃にあったりと度々世界(って言ってもアメリカだけだけど)の危機を象徴するシーンにハリウッドでは使われます。

今夜はこの近くのコリア・タウンで焼肉です。

東海苑とどっちが美味いかな。

2010年1月10日日曜日

ルンバ - iRobot

今日もコスコでの散財ネタ。
でも今回は「本当に」実用品編。

もともとコスコに行ったのはこれを買いに。
自動掃除機のRoomba(ルンバ)です。



ボタン一つで部屋の中を縦横無尽に走る、お掃除ロボットのルンバ。
お利口さんなルンバは充電器をホームとして、どこまでお掃除で遠出しても自分の充電がなくなると、お家に帰っていく。それまでの間は必死にお掃除。

出かけている間に家全体を、リビングにいる間に寝室を。
毎週金曜日の5時からなどと、色々なタイミングで自動的にお掃除してくれる。

これなら一日中寝てる息子も安心だし、その息子がハイハイするようになってからは益々安心。
掃除機をかけないことはなくても、これなら掃除機を手でかけなくちゃ!という衝動にかられる頻度も抑えられ妻の家事にかかる負担も少しは軽減できるかな?

肝心のお掃除の評価は、、、

結構いい!

一通り掃除機をかけてあったカーペットからもたっぷりのゴミが取れました。

あとは日本を出る前に壊れた掃除機を、念願のダイソンで置き換えるべく次の散財をするだけ。。。

2010年1月7日木曜日

Approach Jacket - Marmot

久しぶりのブログアップデートは、早速散財記録。
NY初の散財記録です。

雪の降る中、コスコ(日本で言うところのコストコ、こっちではコスコと言います)に行き、あまりの寒さに負けて購入したのが、マーモットのアプローチジャケットです。



いわゆるソフトシェルに分類されるジャケットは防水ではないですが、防風仕様は完璧。しかも表面の撥水加工は雪をはじくには十分。



裏側もフリースで暖かく、ハードシェルのインナーとしても着れるかも。

とにかくこっちは慣れてきたものの、かなりの寒さ。普通に雨が降る頻度で雪が降るし。しっかり暖をとり風邪を引かないように気をつけないと。

はい、これ散財のいいわけです。

2010年1月2日土曜日

Primus EtaExpress Stove - Jetboil対抗バーナー

NYに来て始めてのアウトドア・ネタです。
まだこっちに来てアウトドアショップすら見つけられていないですが、
有名なREIのオンラインショップで見つけました。

Jetboilの有力な対抗馬となるかも知れません。

それもプリムスが出すEtaPower(イータパワー)の小型版のEtaExpress!



EtaPower同様のギザギザがバーナーの火が当たる部分に付いているのは、ジェットボイルと同じ。あとは風防らしき部品もあり、さらに燃焼効率がよさそうです。

ただどうでしょう?ジェットボイルのように鍋本体は熱くてもてなさそうですが、それは丈夫な取っ手があるから大丈夫なのでしょうか?

ちょっと気になるこの商品、$95.00となっていますが、日本導入時にはさらに\5,000はプラスされそうですね。。。