新居に引っ越してきて数日。
今まで物件を見て回る段階から気付いていた点、全く気がつかなかった点、それぞれ日本とアメリカの家の作りにおいて違うところが沢山あることに気付いた。
日本では安いワンルームとかでしか見れないが、こちらは基本的に広いバスルームにバス・トイレが一緒。バスルームは下手すると6畳近くあるのにも関わらず、バストイレが一緒。そんなに場所あるなら別にすれば?と思ってしまうのは僕だけだろうか。まぁ、もう慣れたけど。
あと引っ越して直ぐに気がついたのが、引っ越す前までは全くの盲点だった台所の違い。
日本の物件の台所なら、ほぼどの物件でもキッチンのシンク下付近の扉を開くと包丁を入れるケースが付いているもの。恐らくこれが当たり前になり過ぎていて全く気付きませんでした。こっちにはその包丁ケースがない!
どの扉を探してもない!
え?どこに包丁をしまうの?
引き出し?間違いなくケガするでしょう。
出しっぱ?間違いなく危ないでしょう。
とこんな連想ゲームをしていて見つけました。
こっちではわざわざこういうケースに入れるようです。
これはどんな包丁でも差せるタイプですが、こっちではこのケースと包丁がセットになって売っているのがほとんどのようです。無名ブランドの安い包丁セットから、ヘンケルスのまで。全部こういうブロックが付いています。
まぁ、日米どっちが良いかわからないけど、取りあえず謎は解消しました。
そして新たな仲間がキッチンに増えました。
包丁ブロック君、よろしく。
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