2009年5月21日木曜日

ワンポールかドームか - 念願のマイテントへ向けて

完全に6月のイベントは一泊がかりで、且つ晴れると思い込んでいます。
そのためにはやっぱり念願のマイテントが欲しい!!!

テントと言えば、ドーム型。

各社が様々な大きさや素材で勝負をかける中で、日本が世界に誇るメーカー『モンベル』が出す、最廉価ドームテント。それが『クロノスドーム』。



ほとんどのメーカーが3〜4万円台でエントリークラスのテントを設定している中で、モンベルはこのクロノスドームをなんと約2万円で用意!さすが。

もちろん室内は広く、前室も十分な広さがある上に、前後に大きな通気口がある。室内広く通気性も抜群。ただネックは2キロを少し超える重量。他社が1キロ台前半で一人用テントを出している中で2キロ台は少し気になりますが、重さに耐えることが出来れば全く問題なく使える素晴らしいテントのようです。


一方でテントと言うと何故か頭の中で描くのは、昔アメリカ史の授業でアメリカ原住民が広いアメリカの原野で過ごしていたティーピーと呼ばれるワンポールテント。まさにこういうのです。


最近日本でも多くのテントを展開するようになったBlack Diamond社のメガライトです。この状態が標準で、オプションで下に敷くメガフロアというグラウンドシートや、中に吊るす蚊帳のメガバグが用意されている。これを組み合わせることでタープ代わりから、ピクニックテント、その果ては4人用のフルサイズテントにも!




しかもこのテントはこれらの純正オプションを全て合わせても3キロ。これだけのサイズで4人まで対応できるのでこの重さも分担しても持てば全く問題ない。但しこの場合値段がかさんでしまう・・・

そこで純正以外の蚊帳とメガライトを組み合わせれば、1.5キロ程度にまで抑えることもできる。


個人的にはそのデザインや使い勝手と重量からメガライトに惹かれるものの、ネックはその値段。クロノスドームもいいけど、やっぱり用途がどうしても限られてしまうのと、その重さが気になってしまう。

いつもと同じ、散財する際には必ず立ち向かわなくてはならない、『お金で欲しい物』か『必要なものだけ』にするか。

そして、今宵もカタログとの睨めっこが続く。


ちなみにMさんはどういうテントですか?
プレゼン後の行き先決定打ち合わせも必要ですね。

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