自転車に乗り始めてから気になり始めたのがハンディGPS。自転車に取り付けるアタッチメントを用いて、ルート確認や目的地まで導いてくれる。車から出たカーナビのようだが、じゃあなぜそれが道のない登山時やマリンスポーツ時に役立つのかが今ひとつわからなかった。
じゃあ調べてみよう!ということで会社帰りにいつもの店に立ち寄り、カタログを入手!
早速開いてみると、いくつかの使い道があることがわかった。
・対応の道路地図と組み合わせればカーナビのように周辺検索が可能!最寄りのコンビニなどが検索可能。
・登山口から分岐を経て山小屋などと予めルートを登録することで次々に案内してくれるらしい。これなら地図をなくしても、視界ゼロの濃霧のなかでもOK。
・大漁ポイントを登録し、翌日も再度訪れる!
ほー。なんと詳細地図がパソコンやmicroSDカードを経由して読み込むことができるようだ。それにより、検知するGPS信号と合わせて現在地・ルート・経由地を表示することが出来るそう。
すげーな。しかも、日本地図だけでなく、世界各地の地図が売っている上に、それらはシティマップから山岳マップ、更には海洋地図とバラエティに富んでいる。
んで、実際にどういうモデルがあるかと言うと・・・
高っ!Colorado 300というフラッグシップモデルはなんとカラー液晶画面やワイヤレス通信機能がついて12万円!!!私には高嶺の花ですわ。12万円も出せませんよ。
他にもいくつかもでるがあり、最もお手頃な価格設定になっていたのが、eTrex Venture HC。イートレックスのベンチャーというモデルは地図転送メモリーを内蔵していない上にメモリースロットも搭載していない。内蔵地図は日本の主要道路のみの地図だけだが、高度計や緯度/経度がわかるため手持ちの地図と組み合わせれば良いという入門モデル。
これでも定価は3万円クラス。まぁ、こいつは欲しいかも知れないけど、まだまだ先でしょうね。。。
現在アマゾンだと1万円引きセール中です。
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