増え続けるマイボトルにまた一つ仲間が増えた。
それがコレ。
■キャメルバックボトル 0.5L (CAMELBAK)
実はこのボトルだけは絶対に手を出さないと思っていた。それは既にこういう口で”チューチュー”吸って飲むタイプのボトルは、自転車用のPolar Bottleを2本所有しているため。それが何故か手を出してしまった。
きっかけは持っているナルゲンが1Lタイプでどうしても車のドリンクホルダーに収まらないため、車中での飲み物に困っていた。どのタイプも恐らく500mlタイプでないとドリンクホルダーに収まらないが、どうしてもナルゲンの500mlにする気にはなれない。
そうこうしているうちに、愛読しているアウトドア誌のキレイな名水の様な特集で必ず出てくるこのキャメルバックボトルを見つけてしまった。一旦こうなるともおうほぼ購入決定も同然。結局購入してしまいました。
色も雑誌で名水がさらに美味しそうに見える青色に。
キャメルバックボトルの特徴は、逆さにしても漏れないこと。
購入直後に試してみると本当に漏れない。恐らくそれはこの飲み口部分の設計によるものと見る。バルブは片手、もしくは口で(お行儀が悪いが・・・)ヒョイと起こすことができる。起こしたバルブは『ビッグバイトバルブ』と呼ばれ、軽く噛むだけで開き内容物を飲むことが出来る。
実際に試してみると、ホントにちょこっと噛むとガンガン飲める。。。
へぇ〜。
しかも個人的には、これまでのボトルはどうしてもキャップを外して飲むタイプだったため、両手が塞がる上にカラピナでぶら下げておき、すぐ取って飲むということが難しかった。それがコイツはカラピナでぶら下げるためのフックがある上に片手で直ぐに飲める!
最初は毛嫌いしていたが、コイツはかなり使えるやつだと改めて実感し、購入して良かった!
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