母の京都土産でもらったINODAコーヒーのアラビアブレンドがなくなって以来、色々な豆を試してきたもののなぜかヒットが出なかった。そんな中でららぽーと横浜のKALDIで見つけたアイスコーヒー用のブレンドが「普通」で美味しかった。
アイスコーヒーはドリップ式のコーヒーメーカーを使って作っているが、少し工夫することでまた格段に美味しく飲めることがわかった。
まずはドリップ後にすぐ冷やすために、ドリップする分量に関わらずポットいっぱいに氷を入れる。
次に必ず豆は水180mlにつき20g入れる、分量配分を守る。ちょうどコーヒー用のスプーンはどれもすり切り10gなので90mlにつき一杯としている。最後に豆の苦みを取り除き、旨味だけを抽出できるように蒸らす。コーヒーメーカーはスイッチを入れた途端に暑いドリップが出るので、最初のドリップが出たら一端スイッチを切る。30秒ほどここで蒸らしてから、もう一度スイッチを入れてドリップする。
この3つを守ることで驚くほど自家製アイスコーヒーがお店の味に近付く!
ガムシロップもどきも、沸騰させた水に同量の砂糖を入れてゆっくり木ベラで溶かしてから冷ますことで簡単に作ったし。
これで毎日美味しいアイスコーヒーが自宅で飲める幸せを味わえるってこと。
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