2009年8月16日日曜日

両親学級 - 妊婦体験

妻も妊娠8ヶ月に入り、そろそろ現実的に出産やジュニアの準備にかかり始めた。
勿論「道具マニア」としてはジュニアが使うものには拘りたい!

と思うわけだが、まずは無事に生まれてくることを祈念し自分も出産に立ち会えるように通っているマタニティークリニックが必須としている両親学級に参加。

出産のリスク、分娩のながれ、産後のケアから赤ちゃんの沐浴方法まで丁寧に教えてくれる。
それもリスクに対してはどの様にクリニックが望むことでリスクを限りなく低減させているか、
またもしもの時にはどう対処するかなども細かく説明する先生に対し、非常に信頼感が高まった。

沐浴も事前に学研のムック本「妊娠全百科」で予習していったため、バッチリ。
でも本番で出来るかどうかは・・・

それはさておき、今回一番興味があったのが、コレ!



妊娠体験モビルスーツ!
総重量7キロの疑似妊娠体験アーマーは、
臨月の妊婦が最低でも増えるべき体重を想定して作られているらしい。

内訳はと言うと、、、

通常体重の10%の血液が妊娠すると1.5倍になる。
体重50キロなら妊娠時の血液量アップによる体重増は3キロ程。
それに胎盤700gと胎児が3キロの合計7キロ!

妊婦ジャケット装着後しばらくは全然よゆー。
ただ歩いている時に足下が見えないので小さい段差や階段がこわい。
でもそれよりもじっとソファに座って講義を聞いているとジワーッとその辛さを感じ始める。

ずっとお腹に当てられて押さえつけられている感じで、
ずっと同じ姿勢でいるのが辛い。
だからって重さを逃がす為に斜めに座ると今度は腰が痛い。。。

10ヶ月もお疲れさまです。
あと2ヶ月。一緒に夏を乗り越えて無事に元気なジュニアを産んで下さい!

2 件のコメント:

  1. 大変さをわかってくれてありがとうです。
    あと2ヶ月が一番しんどいという話。。臨月の時は離ればなれに
    なっちゃうけど、がんばるよー。

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  2. いやいや、わかったのは一部分だけだよ。
    おくさんは一日24時間週7日勤務だからね〜。

    でもすくすくと育っているようで、
    もう少しでその頑張りが報われる日が来るね!

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