2006年11月19日日曜日

Day after tomorrow - DVD鑑賞

日曜劇場で「Day after tomorrow」をやっていた。

以前DVD発売当時に見たことがあったが、なぜか食い入るように再び見てしまった。

いつも思うのが、ある切っ掛けで今人類が気付いている文明がハッキリとした記録に残らないまま消えて行くようなことがあったら、どうなるだろうか?

未来人によって発掘され、現代の文明を見てどう思うだろうか?仮に発掘されればの話だが、自分のことを知らない子孫が自分の生きた時代の自分を含む人類の文明を見てどう思うだろうか。またそれは正しく教科書や歴史書によって語り続けられるのだろうか?

誰も答えられないけれども、仮に今自分の使っているパソコンが見つかり、データが再現されたらどう思うだろうか?

不思議でまた今夜も眠れません。

僕のday after tomorrowには、今の僕のことを知っている人はいるのでしょうか?

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