2007年4月11日水曜日

欧州CL:マンチェスターUが準決勝進出

今年の本命『バルセロナ』が敗退し、次に推していた『ACミラン』も苦戦する中で、もう一つの『赤:マンチェスター・ユナイテッド』がやってくれました。



準々決勝第一戦はアウェーのローマで『1対2』で負けているため、どうしても差をつけて且つ必要があったとはいえ、目下リーグ戦えも下位チームに苦戦中。しかも相手のローマはセリエAで首位インテルに勝ち点20点近くの差をつけられているものの2位につけている。また王子様トッティ以外にも成長著しいデ・ロッシ、ダクールやマンシーニなどのスタメンは実力者やくせ者ばかり。

そんな中で迎えた第二戦の結果はなんと『7対1』!!!

プレステか!と思わず突っ込んでしてしまう程の大差。そう、ローマに誰がいようとやはりマンUには以前にもこの大会を制した経験を持つ監督やギグス、さらにはルーニーにC・ロナウド、また見事に大ベテランの抜けた穴を埋めているキャリックもいた!

恐らく今夜のリバプール対PSV戦は、初戦を3−0で制したリバプールが勝ち上がって準決勝はイングランド勢が3チームを占めるだろう。あとはACミランがW杯王者のイタリア勢の意地を見せるか、ドイツ・バイエルンがライバル英国のtriumphを静止しに入るか注目です。

とりあえず私の本命はこのノリノリなマンUです。(もちろんモウリーニョ:チェルシーは準決勝敗退ということで。)

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