2010年1月17日日曜日

ただいま! - 改めて生活スタート

Martin Luther King Day(キング牧師の日)の祝日のため、三連休だった週末に漸く昨年末に決めていた新居に入居・引越することができました。

「ただいま!」と言える場所があるのは、本当にありがたいことで、これ程までに自分の使い慣れた家具や道具に囲まれることが心地よく、またそういった物が周りにない生活がジリジリと体力を奪っていきやがて大きなストレスになることを知りませんでした。

海外赴任は、人材の能力を伸ばすきっかけだけではなく、何だか心の成長も促すものだと感じました。

さて、NYでの家は日本で言うところのマンションです。
こっちでマンションと言ってしまうと一戸建ての大豪邸を表すため、英語ではアパートメントと言います。ただ日本の感覚のアパートではなく、確実にこれはマンションです。というのも、今回運良く出会ったこの物件は24時間メンテナンス、24時間コンシェルジュ対応可能で、中庭にはプール、屋内にジム、エアロビ用の教室、大画面シアタールーム、ビリヤード台なんかもあります。5階建ての建物ですが、日本で流行の高級タワーマンション並みの施設が着いています。

まぁ、こんなところに住めるのもNYにいる間だけ。アメリカなら一戸建てと考える人も多いし自分も以前まではその1人でしたが、こういう形でアメリカならではの物件に住むのもまた楽しいでしょう。

私の家は2LDKの2バスルーム。入居直後のリビングはこんなに広く大きく息子が暴れ回るにはちょうど良いでしょう。



さらには各ベッドルームにたっぷりの収納があるので、荷物を整理すれば全く問題なく家族3人の荷物が収納できるでしょう。



またキッチンも一部カウンター式で、こちらも収納たっぷり。冷蔵庫も大きく、ディッシュウォッシャー付き。ゴォ〜っと激しい音を出しますが、あるのとないのとでは生活が大違い。これから後片付けまで出来ます。



取りあえずは、入居と同時に少し前にアウトレットで激安で購入した上にブルーレイプレイヤーまで無料で付いてきた念願の初の液晶テレビを設置。ケーブルテレビにも入り、生活しているらしくなりました。



後は、この荷物をどうにかするだけ・・・

1 件のコメント:

  1. Harryなひと2010年1月25日 2:43

    なんと立派なこと。
    収納スペースがあるからと言って油断すると帰る時に大変ですよー。
    それにしても、今時は立派なアパートメントだわね。どの町にしたのかな?

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