2007年12月6日木曜日

フォトグラファー - 写真家

これ、実は夢でした。

『フォトグラファー』

興味は高校時代から、意識して目指していたのは学生時代。実際にバイトで稼いだ分で2台のカメラとその周辺機器を買いあさった。それを用いて就職活動は報道カメラマンとして各社をまわった。ただ、結果はこの通り。

実は入社後もいくつかの方法で目指し続けた時期もあった。ただ、ある時から目の前の与えられた道も意識して、そこに取り組むことに目を向けてきた。Steve Jobsが数年前のスタンフォード大学卒業式でのゲストスピーチで話したように、どれだけ無理に道を買えようとして『点』と『点』を結ぼうとしても『点』と『点』は振り返ってみてつながっているものであると。

初めてその『つながり』の可能性が現れ始めた感じがした機会があった。それは弊社重役が取引先との会合・会食を共にした席でその日のフォトグラファーとして抜擢された。あくまでもいつもの仕事の延長戦。でもフォトグラファー。



まだまだ腕は劣るものの、何か伝えることができればそれはフォトグラファーとしての役割を果たしているのでは。

これまでも有名/無名問わず、フォトグラファーを主な肩書きにしないものの、フォトグラファーとして活動している人もいる。

それも一つの形かも知れない。

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