2011年3月2日水曜日

1000 things to do in New York

Time Out New York発行の1000 Things to do in New York。
(New Yorkでするべき1000件)

NYに来てから早1年3ヶ月が経ちました。
最初の半年ぐらいは妻も慣れない海外で且つ乳児を抱えて、あまり遠くに出掛けることに抵抗があり、実際に外へ出始めたのは半年以上経った昨年9月頃から。

それでも息子の成長ともちろん妻の協力を得て、多くのところへ出かけてきました。
別にだからネタ切れというわけではないですが、少し手持ちの日本から持ってきたガイドブックではワンパターンになってきたので、いっそのことNY現地のガイドブックを見てみてはどうだろうかということで買ってみました。(もちろんアマゾンでポチッ)

Time Out New Yorkは専用のiPhoneアプリや週刊誌を発行する程、有名なNew Yorkのガイド。実は後からこの記事を書くために調べてみたら、Time Out社は元々イギリス・ロンドンベースの出版社で、40年もの間世界各国の都市や地域のガイドブックを作成・出版しており、特に飲食・エンターテイメントなどのテーマ別に独自の視点から書かれた記事が有名。現在では世界62都市・地域のガイドブックを発行している。

(日本では東京・京都が発行済みと知りビックリ)

肝心の中身はというと、さすがTONY。こりゃねーだろ、っていうのもあれば、そうかそういう視点でここに行けば良いのか!という新しい発見も。高等裁判所で陪審員の伴う刑事裁判を傍聴なんて考えもつかなかった。(多分行かないけど)

でもこっちにいる間に1000件のうち、何件制覇できるだろうか。これから数えてみよう?!


0 件のコメント:

コメントを投稿