雲取山遠征での陰のMVPは今回から導入したアルペンポール。
ブラックダイアモンド社の最廉価アルミポールのトレイルコンパクト!
雲取山の頂上に立った頃には完全にポールに頼り切っていました。
最初はザックのサイドポケットに先端を収めてストラップで留める。
結局鴨沢から登山口までこの形で登っただけ。
あとは無くさないように山荘でもこの形態で収納しておけるのが便利!
Black Diamond社のアルペンポールの特徴は
何と言ってもこのフリックロック。
素手でも手袋をしたままでも、
歩いているときでも立ち止まったときでも、
かちっとロックを解除して直ぐに留められる。
LEKIの回転ロック式よりも確実に且つ簡単にロックできそう!
グリップもエルゴノミックなデザインで、
今回みたいに手袋を忘れた場合でも手に豆ができない!
いやぁ、これほどアルペンポールが素晴らしいとは思わなかったです!
これがあると登りも下りも圧倒的に安定感が違う。
平坦でもペースが上がると言うか、自然と前に足が出る。
それであのペースか!とMさんに思われてしまいそうですが、
富士山へ向けて荷物の軽量化を図ろうとしている中でも
これは外せないっす!!!
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