先日SSNが届いたことを受け、漸く本日無事納車されました。
NYでの我が相棒、Honda Pilot!
写真は納車前、日本でもお馴染みガリバーのNY支店前でのワンショット。ここの営業の方をちょうど会社の先輩が最近ムラーノを中古で買い、とても良くしてもらったと勧めてもらい、ホームページを覗いて見つけたのが運命。
パイロットはホンダが海外でのみ販売する大型SUV。3列シートに最大で8人乗ることができ、感じで言うとエリシオンが一回り大きくなったSUV。購入したパイロットはちょうど初代パイロットの後期型。大型グリルが目立つ現行型ではなく、シンプル且つ無骨なアメリカンジャパニーズSUVってところですかね。
中古で購入しましたが、結構中がきれいに使われており、今日は納車された興奮から帰りに少しドライブ。ちょっと遠いWholefoods Marketまで買い物に行ってきました。
やっぱりこっちではこのぐらいのサイズでも全く問題なく運転でき、むしろ大きさから来る安定感がとても気持ちよかったです。日本じゃ、このサイズはとても無理です。そういう意味だとアメリカに住んだのだから、、、ということを一つ達成できたかな?
乗り心地も日本車らしくキビキビしたままの安定感がありとても好き。操作も全てまさにホンダそのものということで、3台のホンダ車を乗り継いできた自分にとってはとても親しみやすい。
明日からこいつで通勤。通勤が楽しみで、思わず遠出したくなってきました。
今まで少しこっちの道にビビッていたのになんでしょうこの変わりよう。
でも事故には気をつけるようにします。なんせこっちは事故が多いですからね。
また、年明け早々には再び雪の予報。
SUVの出番だな。
旧「Qubo at 33 1/3 rpm」改め、THREE+。 35歳サラリーマンによる、育児・夢・仕事・現実に、感謝と喜びの感情が複雑にからむブログ。---- since... Tuesday, 9/12/2006
2009年12月28日月曜日
2009年12月26日土曜日
iPhone 3GSを選びました
アメリカに行ったらどの携帯を買おう。
ずっと日本にいる頃から楽しみにしていたこの悩み。
まずは、メール機能やブラウザ機能がPC並みに発達しているスマートフォンを買い、GoogleのGmailを日本のケータイメールのように使うことは決定。あとは機種を選ぶだけ。
最近日本でも少しずつ国内メーカーが開発に参入するなどNTT DoCoMoを中心に盛り上がりかけているGoogleのOSを搭載したAndroid。これなら最新のSony Ericssonから出たXperiaなども使える。
北米といえばBlackberry。日本でも最近になりNTT DoCoMoから発売されているが、こっちが本家本元。何しろビジネスマンの必須アイテムとも言えるほど。
あとは日本で慣れ親しんだiPhoneの最新版、iPhone 3GS。今までと同じというメリットでもありデメリットでもある、個人的には万能な携帯だと思っている。
結局悩み続けること、数ヶ月。出した結論が、、、
iPhone 3GSの32GB。
iPhoneにした理由:
・OSの完成度の高さと安定性
・アプリの充実さ
・iPod機能
・日本語入力が一番優れている(と思う)
・Google Syncと十分に連携がとれる
・液晶が大きくきれい
Xperiaにしなかった理由:
・Androidは未知数
・こっちにきてあまり見ない
Blackberryにしなかった理由:
・会社の偉い人は皆会社支給のを持っており、若造がその中で持っていると誤解を生むから
・Blackberryを持っていても会社のメールには連携させてくれない(だろう)
・何かiPhoneにしないと後悔しそう
とこんな感じ。
とりあえず今のところiPhone 3GSにして良かった。
ニュース系のポッドキャストが聞けるし、音楽も聴ける。実家で息子の日々の面白動画をポッドキャスト配信してくれているのが見れて楽しい。写真も家族のものを持ち歩けるから寂しさが和らぐ。日本で使っていた3Gよりも断然早いので操作にもたつきが一切ない。USAではUSAのCitibank口座を直接操作するアプリがあり、めちゃくちゃ便利。
この調子でiPhoneにして良かったと思い続けられますように。
(物欲魂に火がつきませんように・・・)
ずっと日本にいる頃から楽しみにしていたこの悩み。
まずは、メール機能やブラウザ機能がPC並みに発達しているスマートフォンを買い、GoogleのGmailを日本のケータイメールのように使うことは決定。あとは機種を選ぶだけ。
最近日本でも少しずつ国内メーカーが開発に参入するなどNTT DoCoMoを中心に盛り上がりかけているGoogleのOSを搭載したAndroid。これなら最新のSony Ericssonから出たXperiaなども使える。
北米といえばBlackberry。日本でも最近になりNTT DoCoMoから発売されているが、こっちが本家本元。何しろビジネスマンの必須アイテムとも言えるほど。
あとは日本で慣れ親しんだiPhoneの最新版、iPhone 3GS。今までと同じというメリットでもありデメリットでもある、個人的には万能な携帯だと思っている。
結局悩み続けること、数ヶ月。出した結論が、、、
iPhone 3GSの32GB。
iPhoneにした理由:
・OSの完成度の高さと安定性
・アプリの充実さ
・iPod機能
・日本語入力が一番優れている(と思う)
・Google Syncと十分に連携がとれる
・液晶が大きくきれい
Xperiaにしなかった理由:
・Androidは未知数
・こっちにきてあまり見ない
Blackberryにしなかった理由:
・会社の偉い人は皆会社支給のを持っており、若造がその中で持っていると誤解を生むから
・Blackberryを持っていても会社のメールには連携させてくれない(だろう)
・何かiPhoneにしないと後悔しそう
とこんな感じ。
とりあえず今のところiPhone 3GSにして良かった。
ニュース系のポッドキャストが聞けるし、音楽も聴ける。実家で息子の日々の面白動画をポッドキャスト配信してくれているのが見れて楽しい。写真も家族のものを持ち歩けるから寂しさが和らぐ。日本で使っていた3Gよりも断然早いので操作にもたつきが一切ない。USAではUSAのCitibank口座を直接操作するアプリがあり、めちゃくちゃ便利。
この調子でiPhoneにして良かったと思い続けられますように。
(物欲魂に火がつきませんように・・・)
2009年12月24日木曜日
ソーシャル・セキュリティ・ナンバー
アメリカに住んだことがある人には当たり前かも知れませんが、一番こっちにきて戸惑ったのがソーシャル・セキュリティ・ナンバー。直訳して社会保障番号と日本語では呼ばれる通り、元々は徴税用の個人特定が目的であったが、近年は戸籍がないこの国で事実上の国民識別番号となっている。
外国人もある条件を満たせば取得することが出来、就労ビザで入国し納税している以上はこの番号が必須となる。
なのに!この番号は入国後2週間しないと移民局から社会保険庁へ入国のデータが登録されないため申請できず、そこからさらに番号発番に2週間がかかる。。。
なんでこれを嘆いているかというと、この番号、生活を立ち上げるために必要な思い当たること、ほとんど全てに必須なのだ。
銀行で口座開設に必要。ただし、僕は会社が雇用及び収入証明書を発行してくれたため、口座は開設できた。
不動産契約にももちろん必要。これも会社の伝で契約している不動産屋が仲介してくれるため、なんとかなしでも契約までこぎつけれそう。
自動車の登録・購入。車社会のくせに、州によって違うらしいがとりあえずニューヨークは車すら買えない。
携帯電話の購入。クレジットヒストリー(個人に対する信用)が一度もアメリカで発行されたクレジットカードとかを使ったことがないため、まず支払い能力に対する信用がない。その上、SSNもないとなると全く信用されず割高なプリペイドしか買えない。
と不満を言い始めたらいくらでも言える。いや、言えた。
っていうのも、、、SSNが届きました!
これで契約していた車も納車してもらえるし、携帯も買えるぞ!!!
外国人もある条件を満たせば取得することが出来、就労ビザで入国し納税している以上はこの番号が必須となる。
なのに!この番号は入国後2週間しないと移民局から社会保険庁へ入国のデータが登録されないため申請できず、そこからさらに番号発番に2週間がかかる。。。
なんでこれを嘆いているかというと、この番号、生活を立ち上げるために必要な思い当たること、ほとんど全てに必須なのだ。
銀行で口座開設に必要。ただし、僕は会社が雇用及び収入証明書を発行してくれたため、口座は開設できた。
不動産契約にももちろん必要。これも会社の伝で契約している不動産屋が仲介してくれるため、なんとかなしでも契約までこぎつけれそう。
自動車の登録・購入。車社会のくせに、州によって違うらしいがとりあえずニューヨークは車すら買えない。
携帯電話の購入。クレジットヒストリー(個人に対する信用)が一度もアメリカで発行されたクレジットカードとかを使ったことがないため、まず支払い能力に対する信用がない。その上、SSNもないとなると全く信用されず割高なプリペイドしか買えない。
と不満を言い始めたらいくらでも言える。いや、言えた。
っていうのも、、、SSNが届きました!
これで契約していた車も納車してもらえるし、携帯も買えるぞ!!!
2009年12月22日火曜日
NY1旨いハンバーガー - DuMont Burger
NYで一番美味しいハンバーガーを食べさせてあげる。
この一言から始まったこの日のマンハッタン・ブルックリン観光はこれからがクライマックス。マンハッタンから途中Broadway Avenueが変わっておりTimes Squareを横切れなくなっていたため迂回しながら30分ほど車を走らせて着いたのがここ。
DuMont Burger
中はバーカウンターと中央にも縦に長いカウンター席。さらに壁に沿って50センチほどの奥行きのカウンターが周囲を囲みます。
ここのオススメはなんと言ってもDuMont Burger。そのまんまですが、これしかありません。僕はこれにベーコンとグリエールチーズをトッピングし、サイドメニューは悩みに悩んだ挙句ベーシックなフライドポテトに。オニオンリングも食べたいんだけどなぁ。
中は暖かく、余裕で氷点下の外とは大違い。こんなに暖かいとビールの一杯でも飲みたくなってきます。そんなことを思いながら店内の写真を撮っているうちに出てきました。
僕のDuMont Burger!
どっさりと盛られたフライドポテト。これが大味じゃなくて美味しい!しっかり上がっている割には中がしっとり。どんどん食べれちゃいます。
そしてなによりもこのトローリ溶けたチーズとカリカリのベーコンの香ばしさが魅力的なハンバーガー!いまブログを書いているだけで、ヨダレがジュルジュルです。
肝心な味はというと、これがデリシャス!
パンも肉も全てが美味しい!肉汁あふれる肉も食べ応えがあるし、本当にジューシー。
これが本場のハンバーガーか!と思わず叫ぶ余裕すらないうちに、、、
ご馳走様でした。
そして、全員が食事を終えて外に出る頃には街がうっすらと雪化粧を始めていました。
今日はありがとうございました。
この一言から始まったこの日のマンハッタン・ブルックリン観光はこれからがクライマックス。マンハッタンから途中Broadway Avenueが変わっておりTimes Squareを横切れなくなっていたため迂回しながら30分ほど車を走らせて着いたのがここ。
DuMont Burger
中はバーカウンターと中央にも縦に長いカウンター席。さらに壁に沿って50センチほどの奥行きのカウンターが周囲を囲みます。
ここのオススメはなんと言ってもDuMont Burger。そのまんまですが、これしかありません。僕はこれにベーコンとグリエールチーズをトッピングし、サイドメニューは悩みに悩んだ挙句ベーシックなフライドポテトに。オニオンリングも食べたいんだけどなぁ。
中は暖かく、余裕で氷点下の外とは大違い。こんなに暖かいとビールの一杯でも飲みたくなってきます。そんなことを思いながら店内の写真を撮っているうちに出てきました。
僕のDuMont Burger!
どっさりと盛られたフライドポテト。これが大味じゃなくて美味しい!しっかり上がっている割には中がしっとり。どんどん食べれちゃいます。
そしてなによりもこのトローリ溶けたチーズとカリカリのベーコンの香ばしさが魅力的なハンバーガー!いまブログを書いているだけで、ヨダレがジュルジュルです。
肝心な味はというと、これがデリシャス!
パンも肉も全てが美味しい!肉汁あふれる肉も食べ応えがあるし、本当にジューシー。
これが本場のハンバーガーか!と思わず叫ぶ余裕すらないうちに、、、
ご馳走様でした。
そして、全員が食事を終えて外に出る頃には街がうっすらと雪化粧を始めていました。
今日はありがとうございました。
2009年12月21日月曜日
Times SquareからBrooklyn
雪はまだ降り出しませんが、刻一刻と風が冷たくなってきているので、ここは早いところ先を急がないと!
ということで車に乗り、一気にマンハッタンを南下してBrooklynへ渡る橋を目指します。
キレイな格子状に張り巡らされたマンハッタンの道を斜めに横切るこの道がBroadway Avenueです。その名の通り左右を見渡すと、この辺りはいくらミュージカル素人の僕でもわかる名前ばっかり。
そしてしばらくすると見えてくるのが有名なタイムズ・スクエア!
あの上にある『2009』の文字が上のボールがカウントダウンと共に落ちると『2010』に変わり、セントラルパークからこれでもかという花火が打ちあがるらしいです。一度行ってみたいと思うものの、こっちの誰に聞いても中継してるから、そんなニューヨークで一番寒くて人が多いところに行かなくても家でココアでも飲みながら見れるよと。そりゃそうだけど、これって大晦日の夜から並んで初詣行くような感じなんじゃ・・・と思いつつ行く予定はありません。
今回一番ニューヨークの気に入ったところは、一本道を入って車を走らせるとこういった町並みに出るところ。いわゆるアメリカの住宅街というよりかは、ヨーロッパの都会にありそうなアパート。こういう風情ある町並みがあることに気付かせてくれたことに感謝です。
さて、車はマンハッタンを南下し橋を渡りロングアイランドは、ブルックリンへ。
ブルックリンはまた町並みがガラッと変わって、ここもまた風情ある感じ。一緒に行った前任者家族曰く、会社の規定上制約があるためブルックリンには住めないものの、アメリカに来たら大きな家に住むのも楽しいけど、若いうちならこういう街に住むのも悪くないということです。
ウェキペディアとかで調べればすぐに出てきますが、ブルックリンはニューヨークでもかなり歴史があるところ。結構掘り下げれば色々出てきそうです。とりあえず僕は、上のauroraのようなカフェや下のような味のあるテーラーがあったりと、この町並みが結構気に入りました。
さて、なぜブルックリンに来たかというと、そろそろお昼だから。
お昼には、美味しいハンバーガーだそうです。
ということで車に乗り、一気にマンハッタンを南下してBrooklynへ渡る橋を目指します。
キレイな格子状に張り巡らされたマンハッタンの道を斜めに横切るこの道がBroadway Avenueです。その名の通り左右を見渡すと、この辺りはいくらミュージカル素人の僕でもわかる名前ばっかり。
そしてしばらくすると見えてくるのが有名なタイムズ・スクエア!
あの上にある『2009』の文字が上のボールがカウントダウンと共に落ちると『2010』に変わり、セントラルパークからこれでもかという花火が打ちあがるらしいです。一度行ってみたいと思うものの、こっちの誰に聞いても中継してるから、そんなニューヨークで一番寒くて人が多いところに行かなくても家でココアでも飲みながら見れるよと。そりゃそうだけど、これって大晦日の夜から並んで初詣行くような感じなんじゃ・・・と思いつつ行く予定はありません。
今回一番ニューヨークの気に入ったところは、一本道を入って車を走らせるとこういった町並みに出るところ。いわゆるアメリカの住宅街というよりかは、ヨーロッパの都会にありそうなアパート。こういう風情ある町並みがあることに気付かせてくれたことに感謝です。
さて、車はマンハッタンを南下し橋を渡りロングアイランドは、ブルックリンへ。
ブルックリンはまた町並みがガラッと変わって、ここもまた風情ある感じ。一緒に行った前任者家族曰く、会社の規定上制約があるためブルックリンには住めないものの、アメリカに来たら大きな家に住むのも楽しいけど、若いうちならこういう街に住むのも悪くないということです。
ウェキペディアとかで調べればすぐに出てきますが、ブルックリンはニューヨークでもかなり歴史があるところ。結構掘り下げれば色々出てきそうです。とりあえず僕は、上のauroraのようなカフェや下のような味のあるテーラーがあったりと、この町並みが結構気に入りました。
さて、なぜブルックリンに来たかというと、そろそろお昼だから。
お昼には、美味しいハンバーガーだそうです。
2009年12月20日日曜日
Rockefeller Center~5th Avenue~Columbus Circle
まずはこの時期のマンハッタン観光といえば、ロックフェラーセンターの大ツリーでしょ!ということで行ってきました。
大ツリーとその前のスケートリンク。思い描いていたサイズとは少し違いますが、何回も「僕ニューヨークに本とに来たんだ!」連呼するほど実際に見ると感動しました。だってマンハッタンに自分がいるんだもん!
実はこの時既に気温は華氏27度ぐらいですが、マンハッタンは風も強く体感温度は19度ぐらいとか。要は摂氏-2.7度ぐらいが-7.2度ぐらいに感じるということです。めちゃくちゃ寒い!
ちなみにロックフェラータワービルはこんな感じ。
下がツリー。実は個人的には銀座のミキモト本店のツリーのように増したに行かなかったからか、正直少し小さく感じました。でも見上げるとロックフェラータワー自体はこの様に巨大です。
ポジションをほぼ正面に変えて。これが良く見るアングルですかね。リンクは半地下みたいになっていたのが実は意外でした。
ロックフェラーのツリーを背に五番街へ出ると、Sax Fifth Avenueがあります。ここはクリスマスのこの時期限定で5番街に面したショーウィンドウを毎年恒例で特別クリスマスデザインにするらしいです。そのため、多くの人が並んでみています。
そして5番街を北に歩き始めるとすぐ東側にあるのが、St. Patrick's Cathedral。故R. Kennedy大統領候補の葬儀が開催されたことで有名です。
僕の知っているアメリカには中々こんな街中にいきなりこういった建造物があることを想定していませんでした。驚きと共にヨーロッパの直接統治にあっていた地域との差かなと考えさせられました。
St. Patrick's Cathedralでは何かの式が開催されておりましたが、写真は撮ってもよしとのこと。
おっちゃんの頭が邪魔です。教会の中にはパイプオルガンの壮大な音色が響きます。この後、ここで開催されていたのは故人のお葬式とわかりました。そんなのパチパチ写真観光客みんなで撮ってしまい申し訳ない。でもここでやったらそうなるのしょうがないですよね。
そしてそのまま5番街を北上。途中カルティエ、ブルガリなど銀座を歩く感覚以上に様々なブランドやショップが立ち並ぶ中を抜けてきます。ここは興奮していたのと、震えるような寒さで写真を撮り忘れていました。
ここからは5番街をセントラルパーク手前の57thで西側へ渡り、57thを西へ進みます。Le Parker Meridienホテルの前を通ります。ここには何やら隠れハンバーガーショップがあるとのこと。今度探検に来ます。
何しろ今日は寒い。大雪(blizzard)の予報が出ているため、ルートの先を急ぎ8th Avenueまで歩き北上しました。既にここから、セントラルパークの南西の角がビルの陰から顔を覗かせています。
2ブロックほど北上すると、そこがコロンバスサークル。正面に見えるのがセントラルパーク。ここは気候の良い春・秋がオススメらしいです。
コロンバスサークルのロータリー周りには、Museum of Art and DesignやTime Warner Centerがあります。
ここには様々なお店やレストランがありますが、今日はこの景色がお目当て。
新大陸を発見したクリストファー・コロンバスの像とセントラルパークです。
さて、一通りミッドタウンを歩いたので、この後は車に戻ってブルックリンを目指します。雪がまだ降り出しませんように。
大ツリーとその前のスケートリンク。思い描いていたサイズとは少し違いますが、何回も「僕ニューヨークに本とに来たんだ!」連呼するほど実際に見ると感動しました。だってマンハッタンに自分がいるんだもん!
実はこの時既に気温は華氏27度ぐらいですが、マンハッタンは風も強く体感温度は19度ぐらいとか。要は摂氏-2.7度ぐらいが-7.2度ぐらいに感じるということです。めちゃくちゃ寒い!
ちなみにロックフェラータワービルはこんな感じ。
下がツリー。実は個人的には銀座のミキモト本店のツリーのように増したに行かなかったからか、正直少し小さく感じました。でも見上げるとロックフェラータワー自体はこの様に巨大です。
ポジションをほぼ正面に変えて。これが良く見るアングルですかね。リンクは半地下みたいになっていたのが実は意外でした。
ロックフェラーのツリーを背に五番街へ出ると、Sax Fifth Avenueがあります。ここはクリスマスのこの時期限定で5番街に面したショーウィンドウを毎年恒例で特別クリスマスデザインにするらしいです。そのため、多くの人が並んでみています。
そして5番街を北に歩き始めるとすぐ東側にあるのが、St. Patrick's Cathedral。故R. Kennedy大統領候補の葬儀が開催されたことで有名です。
僕の知っているアメリカには中々こんな街中にいきなりこういった建造物があることを想定していませんでした。驚きと共にヨーロッパの直接統治にあっていた地域との差かなと考えさせられました。
St. Patrick's Cathedralでは何かの式が開催されておりましたが、写真は撮ってもよしとのこと。
おっちゃんの頭が邪魔です。教会の中にはパイプオルガンの壮大な音色が響きます。この後、ここで開催されていたのは故人のお葬式とわかりました。そんなのパチパチ写真観光客みんなで撮ってしまい申し訳ない。でもここでやったらそうなるのしょうがないですよね。
そしてそのまま5番街を北上。途中カルティエ、ブルガリなど銀座を歩く感覚以上に様々なブランドやショップが立ち並ぶ中を抜けてきます。ここは興奮していたのと、震えるような寒さで写真を撮り忘れていました。
ここからは5番街をセントラルパーク手前の57thで西側へ渡り、57thを西へ進みます。Le Parker Meridienホテルの前を通ります。ここには何やら隠れハンバーガーショップがあるとのこと。今度探検に来ます。
何しろ今日は寒い。大雪(blizzard)の予報が出ているため、ルートの先を急ぎ8th Avenueまで歩き北上しました。既にここから、セントラルパークの南西の角がビルの陰から顔を覗かせています。
2ブロックほど北上すると、そこがコロンバスサークル。正面に見えるのがセントラルパーク。ここは気候の良い春・秋がオススメらしいです。
コロンバスサークルのロータリー周りには、Museum of Art and DesignやTime Warner Centerがあります。
ここには様々なお店やレストランがありますが、今日はこの景色がお目当て。
新大陸を発見したクリストファー・コロンバスの像とセントラルパークです。
さて、一通りミッドタウンを歩いたので、この後は車に戻ってブルックリンを目指します。雪がまだ降り出しませんように。
2009年12月19日土曜日
ブリザード、襲来!!!
今日はNYで今シーズン初めての雪、しかも歴代トップ10に入るぐらいの大きな吹雪らしい。
そして実はこれが生まれて初めて吹雪。
もちろんスキー場では経験はあるものの、平地や街中では初めて!
東京でこんな降ったら一気に都市機能が麻痺しちゃうし、それ以前にこんな降らないし!
ってどれだけ降ってるかというと、これぐらい。
既に15センチぐらいは積もってます。しかも横殴りの吹雪。写真を撮りに外へ出ていると近所の人は馬鹿なやつがいると思っていることでしょう。ニュースでも、ひたすら除雪の邪魔になるし、なによりも危険だから用事があっても外に出るなの繰り返しです。
滞在中の寮はどうなっているかというと、
こんな感じ。
どこが車道で、どこが歩道で、どこが庭かわかりません。
隣の大家さんの家のクリスマスデコレーションが映えます。
朝までにはどれぐらい積もるのでしょうか。少し明日の朝が楽しみです。ただ雪かきは恐らくこの寮にいる3人のうち一番若い僕の仕事。やったことねーし。
そして実はこれが生まれて初めて吹雪。
もちろんスキー場では経験はあるものの、平地や街中では初めて!
東京でこんな降ったら一気に都市機能が麻痺しちゃうし、それ以前にこんな降らないし!
ってどれだけ降ってるかというと、これぐらい。
既に15センチぐらいは積もってます。しかも横殴りの吹雪。写真を撮りに外へ出ていると近所の人は馬鹿なやつがいると思っていることでしょう。ニュースでも、ひたすら除雪の邪魔になるし、なによりも危険だから用事があっても外に出るなの繰り返しです。
滞在中の寮はどうなっているかというと、
こんな感じ。
どこが車道で、どこが歩道で、どこが庭かわかりません。
隣の大家さんの家のクリスマスデコレーションが映えます。
朝までにはどれぐらい積もるのでしょうか。少し明日の朝が楽しみです。ただ雪かきは恐らくこの寮にいる3人のうち一番若い僕の仕事。やったことねーし。
いざ、マンハッタンへ!
金曜日の夜、帰宅し一杯寮の人たちと交わした後にメールを見ると、この日休みだった会社の前任者からメールが。
『土曜日は午後からブリザード(大雪)ですが、それまでの時間を使ってマンハッタンにクリスマス観光とブルックリンでニューヨーク一美味しいハンバーガーを食べますが、一緒に行きますか?』
もちろん答えは『YES!』ということで、いざマンハッタンへ!
マンハッタンの東にある東西にのびる島がロングアイランド。その島に住んでおり、高速を西に進むに連れてどんどんマンハッタンの摩天楼が大きくなってきます。
さらに高速を西へ進むと摩天楼が徐々に大きく見えてきました。一番左の尖っているのがEmpire State Buildingで、キングコングが映画で登った一番大きなビルです。
マンハッタンも島。マンハッタン島に移るためにはいくつかある橋(トンネルもあるが)を使うが、これは一番有名なBrooklyn Bridgeの次に立派なQueensboro Bridge。ヨーロッパの建造物とはまた違った感じで歴史を感じさせるQueensboro Bridge。実際に上を走るよりも、下から見上げるとその歴史に触れることができるらしいです。今日は上からだけ。雪が降る前に先を急ぎます。
ここまで大きくなってきた摩天楼。Queensboro Bridgeを過ぎれば、もうそこはマンハッタンです。
マンハッタンに入るといきなり有名な黄色いタクシーがいっぱい。また道の両側には様々なビルが立ち並び、思い描いていた通りの町並みが広がります。まずは駐車場を目指しながらの観光。57thを5th Avenue(五番街)へ向けて走ります。
ここが5番街との交差点。上には大きなSnow Flakeのオーナメント。端しか移っていませんが左手前の建物がオードリーヘップバーンの映画で有名なTiffany's、その向かいの写真右端の建物がLouis Vuittonです。
5番街を過ぎて57thをさらに進むと左にCarnegie Hall(カーネギーホール)があります。ここは一つの大ホールではなく、大小多数のホールが実はあります。アメリカは西海岸とは違い、例え100年の差でも東海岸には歴史を感じさせる建物があり、とても楽しく感じました。
そうこうしているうちに、駐車場へ到着。ここからまずはロックフェラーセンターを目指します。
『土曜日は午後からブリザード(大雪)ですが、それまでの時間を使ってマンハッタンにクリスマス観光とブルックリンでニューヨーク一美味しいハンバーガーを食べますが、一緒に行きますか?』
もちろん答えは『YES!』ということで、いざマンハッタンへ!
マンハッタンの東にある東西にのびる島がロングアイランド。その島に住んでおり、高速を西に進むに連れてどんどんマンハッタンの摩天楼が大きくなってきます。
さらに高速を西へ進むと摩天楼が徐々に大きく見えてきました。一番左の尖っているのがEmpire State Buildingで、キングコングが映画で登った一番大きなビルです。
マンハッタンも島。マンハッタン島に移るためにはいくつかある橋(トンネルもあるが)を使うが、これは一番有名なBrooklyn Bridgeの次に立派なQueensboro Bridge。ヨーロッパの建造物とはまた違った感じで歴史を感じさせるQueensboro Bridge。実際に上を走るよりも、下から見上げるとその歴史に触れることができるらしいです。今日は上からだけ。雪が降る前に先を急ぎます。
ここまで大きくなってきた摩天楼。Queensboro Bridgeを過ぎれば、もうそこはマンハッタンです。
マンハッタンに入るといきなり有名な黄色いタクシーがいっぱい。また道の両側には様々なビルが立ち並び、思い描いていた通りの町並みが広がります。まずは駐車場を目指しながらの観光。57thを5th Avenue(五番街)へ向けて走ります。
ここが5番街との交差点。上には大きなSnow Flakeのオーナメント。端しか移っていませんが左手前の建物がオードリーヘップバーンの映画で有名なTiffany's、その向かいの写真右端の建物がLouis Vuittonです。
5番街を過ぎて57thをさらに進むと左にCarnegie Hall(カーネギーホール)があります。ここは一つの大ホールではなく、大小多数のホールが実はあります。アメリカは西海岸とは違い、例え100年の差でも東海岸には歴史を感じさせる建物があり、とても楽しく感じました。
そうこうしているうちに、駐車場へ到着。ここからまずはロックフェラーセンターを目指します。
2009年12月17日木曜日
史上最高のプレゼント
さっき会社の寮、とはいえ一軒家なのだが、帰宅してみると誰もまだ帰っていなかったようでポストが郵便で溢れかえっていた。全てをポストから抜き、マイナス9度にまで下がった外から、セントラルヒーティングで温められたリビングに入り郵便を置くと、なんとも目立つ青い封筒が。
一通りその封筒以外の郵便を仕分け、最後に封筒の表の宛名に目をやるとそれは自分宛。しかも送り主は妻から。
確かに雑誌を買っておいてとか頼んではいたが、まだ送らないで良いと伝えていたはず。まさか気を利かせて先に送ってくれたのかな?と思うもどうも大きさが違う。
中をあけてみると、そこには、、、
優しいメッセージがいっぱいに書かれたカードと妻や息子、そして渡米前に日本で撮った家族3人の写真が30枚ほど入ったアルバム。思わず一枚めくるたびに目頭が熱くなり、カードに最後の止めを刺されました。思わずポロリ。
妻からは既にこれまでたくさんのプレゼントをもらってきましたが、これが史上最高のプレゼントでした。寒い冬のしかも一番家族と過ごしたいクリスマス前の時期。しかも30歳の誕生日。一人で大丈夫と思うもやっぱりそれは寂しいもの。家族の温かみ、妻の偉大さと優しい包容力に身を包まれ思わずアルバムの写真を一枚一枚めくりながらこみ上げてくる熱いものを一生懸命抑えていました。
妻へ、
史上最高のプレゼントをありがとう。
今年は寂しい年末年始になるけど、一生懸命こっちに来ても大丈夫な環境を作って待ってるから、2月まで待っててね。
一通りその封筒以外の郵便を仕分け、最後に封筒の表の宛名に目をやるとそれは自分宛。しかも送り主は妻から。
確かに雑誌を買っておいてとか頼んではいたが、まだ送らないで良いと伝えていたはず。まさか気を利かせて先に送ってくれたのかな?と思うもどうも大きさが違う。
中をあけてみると、そこには、、、
優しいメッセージがいっぱいに書かれたカードと妻や息子、そして渡米前に日本で撮った家族3人の写真が30枚ほど入ったアルバム。思わず一枚めくるたびに目頭が熱くなり、カードに最後の止めを刺されました。思わずポロリ。
妻からは既にこれまでたくさんのプレゼントをもらってきましたが、これが史上最高のプレゼントでした。寒い冬のしかも一番家族と過ごしたいクリスマス前の時期。しかも30歳の誕生日。一人で大丈夫と思うもやっぱりそれは寂しいもの。家族の温かみ、妻の偉大さと優しい包容力に身を包まれ思わずアルバムの写真を一枚一枚めくりながらこみ上げてくる熱いものを一生懸命抑えていました。
妻へ、
史上最高のプレゼントをありがとう。
今年は寂しい年末年始になるけど、一生懸命こっちに来ても大丈夫な環境を作って待ってるから、2月まで待っててね。
2009年12月15日火曜日
2009年12月14日月曜日
ホンダ - パイロット(Honda Pilot)
遂にアメリカで初めての車を購入しました。
アメリカに来たら絶対に乗りたいと思っていたJeep WranglerやToyota FJ Cruiserを予算等の都合から泣く泣く諦めて、予算重視で最近までは敢え無くセダンに収まるところでした。それが本日急展開。妻と約束していた予算より若干高かったものの、実はUSAに進出していた日本の中古車業界の風雲児、『ガリバー』で購入しました。
ガリバーUSA
http://www.gulliverusa.net/jp/
購入したのは2006年製のホンダのフルサイズSUVのパイロット。
実は先日試乗の申し込みをするまで3列シートで8人乗りだということを知りませんでした。アメリカではミニバンよりも3列シートといえばSUVらしいです。別に3列シートは必要ないと思っていたのですが、家族や友人が訪ねてきた時やCostcoなどで沢山買い込んだ時に便利だなと思いました。とにかくアメリカは日本の1Lの紙パックボトルは存在せず、オレンジジュースですらその倍以上の太さのパックでしか売ってないですからね。
内装は特に高級感があるわけではないですが、慣れ親しんだホンダの操作系で統一されていて便利そうです。こっちではポータブルGPSナビが流行っており、またNYのように細かい道が多い地域では便利なようでディーラーがつけてくれました。
法律で身分証明に必要な書類が1点不足していることから、それが揃うまで納車は少しお預けですが、これで一つ生活に必要な大きなコマが入手できて安心しました。
ただ、少し高い車を買っちゃってごめんなさい。
アメリカに来たら絶対に乗りたいと思っていたJeep WranglerやToyota FJ Cruiserを予算等の都合から泣く泣く諦めて、予算重視で最近までは敢え無くセダンに収まるところでした。それが本日急展開。妻と約束していた予算より若干高かったものの、実はUSAに進出していた日本の中古車業界の風雲児、『ガリバー』で購入しました。
ガリバーUSA
http://www.gulliverusa.net/jp/
購入したのは2006年製のホンダのフルサイズSUVのパイロット。
実は先日試乗の申し込みをするまで3列シートで8人乗りだということを知りませんでした。アメリカではミニバンよりも3列シートといえばSUVらしいです。別に3列シートは必要ないと思っていたのですが、家族や友人が訪ねてきた時やCostcoなどで沢山買い込んだ時に便利だなと思いました。とにかくアメリカは日本の1Lの紙パックボトルは存在せず、オレンジジュースですらその倍以上の太さのパックでしか売ってないですからね。
内装は特に高級感があるわけではないですが、慣れ親しんだホンダの操作系で統一されていて便利そうです。こっちではポータブルGPSナビが流行っており、またNYのように細かい道が多い地域では便利なようでディーラーがつけてくれました。
法律で身分証明に必要な書類が1点不足していることから、それが揃うまで納車は少しお預けですが、これで一つ生活に必要な大きなコマが入手できて安心しました。
ただ、少し高い車を買っちゃってごめんなさい。
2009年12月13日日曜日
ニューヨーク生活:2週間
ニューヨークに赴任してきてから丸2週間が過ぎようとしています。
最初の一週目は暖かく、朝夕に一桁台の気温に下がることがあっても、寒
くて震えることはなかったです。それが先週末ぐらいから、夜は雨から雪
に変わり、日中の気温も氷点下から上がらない日が続きました。日本では
電車に乗るたびに暑くて汗をかいていたぐらい厚いダウンジャケットが大
活躍です。もちろん足元のヒートテックのタイツも毎日履いてます。
最初の一週目は暖かく、朝夕に一桁台の気温に下がることがあっても、寒
くて震えることはなかったです。それが先週末ぐらいから、夜は雨から雪
に変わり、日中の気温も氷点下から上がらない日が続きました。日本では
電車に乗るたびに暑くて汗をかいていたぐらい厚いダウンジャケットが大
活躍です。もちろん足元のヒートテックのタイツも毎日履いてます。
生活は古い一軒家を会社が借りてくれていて、そこを寮代わりに他の新規
赴任者2人と共同生活を送っています。ここには45日間しか
住めないので、それまでに物件を回って自分の家を見つけなくてはなら
ず、先週末も昨日も不動産屋さんと回ってきました。
我が家はもうすぐ2ヵ月の息子がいるので、色々な条件をあげたの
ですが、結局は広い一軒家よりも楽で便利なアパートメント(日本
で言うところのマンション)を選び、明日から契約手続きをしま
す。
次は車。車はこれまで散々贅沢な生活をしてきたので中古で節約。何とか
今日は一時間離れた街で見つけたお店で日本車のSUVを契約してき
ました。あとは家族が来る頃に合わせて、2台目を買うだけです。
こっちは完全な車社会で、一人一台ないのは子供か貧困層かです。
さて、今からその車屋さんがあったウェストチェスターという街から、ロ
ングアイランドまで電車で帰ります。途中ブロンクスやハーレムなどちょ
いとビビっちゃうような街を通って、グランドセントラル駅に出て、マン
ハッタンをペンシルバニア駅まで歩き、また電車でブルックリンやクイー
ンズを抜けて帰ります。
何か夢のような地名ばっかだなぁ。
PS:
帰りのグランドセントラル駅で迷っていたら、偶然「ここぞグランドセントラル駅!」という場所に出ました。
あ~、俺本当にニューヨークに来たんだなぁ~。
2009年12月8日火曜日
ブログ再開 - 近況報告
長い間ブログを更新していませんでしたが、これからまた復帰しようと思っています。
どれだけ頻繁に更新できるかわかりませんが、貴重な経験をしている中での記録を
残すという意味でも少しだけ頑張ってみようかと思います。
というのも、いま二つ大きな貴重な経験をさせてもらっています。
ひとつは10月16日に待望の息子が生れ、パパとして。
パパになった喜びは計り知れなく、恐らくこれまでの人生の中で一番の大きな経験
だったのではないかと思っています。親ばかぶりを早速フル回転させていますが、
息子はかわいく、また想像以上に色々な表情や動きを見せ、楽しませてもらっています。
二つ目は11月30日のフライトで米国・ニューヨークに赴任となりました。
念願の海外赴任ではありますが、知らないことやわからないことばかり。何をすれば
良いのか、何ができるのかわからずの渡米でした。またこれまでのある商品に特化した
海外営業的な仕事から、完全に異なる北中南米の社長直轄の企画部門に異動した
ことから、業務も全くこれまでの内容と関連性のない新しい経験となっています。
今日は遅くなりましたが、最後に出発前に色々な形で助けてくれた妻と両親、笑顔で
癒してくれた息子、そしてサプライズで見送りに来てくれた友達や連日連夜壮行会を
開いてくれた上司・同僚に、、、
ありがとうございました!
皆さんの支えあっての自分であることを身をもって実感しました。
これからも宜しくお願いします!
是非ニューヨークへ遊びに来て下さい!
どれだけ頻繁に更新できるかわかりませんが、貴重な経験をしている中での記録を
残すという意味でも少しだけ頑張ってみようかと思います。
というのも、いま二つ大きな貴重な経験をさせてもらっています。
ひとつは10月16日に待望の息子が生れ、パパとして。
パパになった喜びは計り知れなく、恐らくこれまでの人生の中で一番の大きな経験
だったのではないかと思っています。親ばかぶりを早速フル回転させていますが、
息子はかわいく、また想像以上に色々な表情や動きを見せ、楽しませてもらっています。
二つ目は11月30日のフライトで米国・ニューヨークに赴任となりました。
念願の海外赴任ではありますが、知らないことやわからないことばかり。何をすれば
良いのか、何ができるのかわからずの渡米でした。またこれまでのある商品に特化した
海外営業的な仕事から、完全に異なる北中南米の社長直轄の企画部門に異動した
ことから、業務も全くこれまでの内容と関連性のない新しい経験となっています。
今日は遅くなりましたが、最後に出発前に色々な形で助けてくれた妻と両親、笑顔で
癒してくれた息子、そしてサプライズで見送りに来てくれた友達や連日連夜壮行会を
開いてくれた上司・同僚に、、、
ありがとうございました!
皆さんの支えあっての自分であることを身をもって実感しました。
これからも宜しくお願いします!
是非ニューヨークへ遊びに来て下さい!
2009年12月2日水曜日
NY移住 - 仮の住処
まずは、これまで本当に多くの皆様にお世話になってきたことを感謝します。
というのも今回ブログがこれだけ長い間止まっていたのは、
NYへの転勤という大きな話があったからです。
子供が10月中旬に生まれ、赴任したのはつい先日の11月30日。
12時間強のフライトの末漸く到着しました、ニューヨーク!
かなり寒いのを想定していたものの、実はそうでもなく
例年よりも今年は暖かいそうです。
弊社は生活基盤の立ち上げは全て赴任後に行う流れ。
で、とりあえずの仮の住まいとして与えられたのが会社から10分も行かない
ところにある住宅街の一軒家。とは言ってもここを僕と他2人の赴任者と共有する。
僕は1階の一室を割り振ってもらい、そこで暮らすことに。
とりあえず家具は一通りあるのでベッドで寝れます。
机があるのでそこにPCを設置して、無線LANで接続して
早速家族とスカイプ+メール。
ベッド横にはチェストがあり、そこに一通り荷物を開梱。
そしてもちろん皆から別れ際にもらった寄せ書きと写真をベッドサイドに。
これからしばらくは家族と離れて過ごしますが、がんばっていきますよ!
というのも今回ブログがこれだけ長い間止まっていたのは、
NYへの転勤という大きな話があったからです。
子供が10月中旬に生まれ、赴任したのはつい先日の11月30日。
12時間強のフライトの末漸く到着しました、ニューヨーク!
かなり寒いのを想定していたものの、実はそうでもなく
例年よりも今年は暖かいそうです。
弊社は生活基盤の立ち上げは全て赴任後に行う流れ。
で、とりあえずの仮の住まいとして与えられたのが会社から10分も行かない
ところにある住宅街の一軒家。とは言ってもここを僕と他2人の赴任者と共有する。
僕は1階の一室を割り振ってもらい、そこで暮らすことに。
とりあえず家具は一通りあるのでベッドで寝れます。
机があるのでそこにPCを設置して、無線LANで接続して
早速家族とスカイプ+メール。
ベッド横にはチェストがあり、そこに一通り荷物を開梱。
そしてもちろん皆から別れ際にもらった寄せ書きと写真をベッドサイドに。
これからしばらくは家族と離れて過ごしますが、がんばっていきますよ!
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